ジロ助

昨年の夏、高畠町の林道をツーリング中に、偶然にも捨て猫を発見した。で、これも何かのご縁と思って連れて帰ることにした。そのあとすぐに動物病院で健康診断を受けたところ、猫白血病と診断された。だからと言って見捨てる訳にもいかないので、結局は我が家の猫として生活を共にする運びとなったのである。その名を『ジロ助』と命名した。

必須アイテム

あれから7ヵ月、ジロ助は猫白血病にもかかわらず健やかに成長している。それどころか日を追うごとにやんちゃ度が倍増し、とにかく手が付けられないほどのわんぱくぶりを発揮している。ちなみに今、ジロ助にはこのような『必須アイテム(おもちゃ)』を与えている。ただ猫はご存じの通り、動くものには反応するけど、そうでないものにはまるっきり関心がない。

猫じゃらし

するとジロ助は、「もっとリアルに動かせ!」と言わんばかりに注文づけてくる。

只今無我夢中

そうすると、こっちはジロ助が飽きるまで相手をしなければならないのである。

只今食事中

大人しいのはエサを頬張っている時だけ。

只今爆睡中

やがてジロ助は体力の限界を感じ、コピー機の上で爆睡を始める。その際、ほっぺたをつねっても反応がない。

 

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