今学期もあと2週間弱でファイナルテスト週間です。
ファイナルテストが終わったら、夏学期が始まるまで少しだけ休みがあるので、一息つけそうです。
仕事について、少し記録。。
私が働いている施設では、日本で言う老人ホームのようなイメージのLong-termのフロアと、リハビリ専用のフロアがあります。働き始めたころはLong-termばかりで働いていたんですが、最近はリハビリの方で働くことも多いです。アメリカの病院は手術のために入院しても、あーっと言う間に退院させられてしまうので、こういう施設に一時入所というか入院というかして、おうちに帰る前にしばらくリハビリするんですね。高齢者が多いLong-termと違って、リハビリフロアでは若い患者さんが多いです(50代とかね)。膝とかヒップの手術を受けたばかりの患者さん、がん闘病中の患者さん、脳梗塞による後遺症のリハビリに励む患者さん、色々です。Long-termの方では、重度の認知症のため全介助の利用者さんが多く、ケアする方の体の負担も大きいです。あ、あとは、認知症のために、おむつ交換とか着替えの介助に拒否
で、飛んでくるパンチを避けながら、噛み付かれないようにささっとケアを終わらせるのも大事な技術です。笑
認知症があると、転倒・誤飲とか本当に色々なアクシデントが起こる危険性が高いので、利用者さんの安全確保に本当に気を使います。。リハビリフロアの方は、フィジカル面での負担は少なく感じるんですが(働く上でね)、痛みや不安を抱える患者さんに寄り添うのは緊張するし、気を使います。あと、患者さんは一日中、physical therapy, occupational therapy, speech therapyだの、面会だのって忙しいので、受け持ちの患者さん9人それぞれのアポイントメントの時間を把握しつつ、合間を縫ってケアをしたり、必要なバイタルサイン、体重測定やら終わらせていくのって大変です。患者さんAさんのケアをしていると、Bさんのナースに呼ばれ、Cさんのセラピストに呼ばれ、Dさんのご家族に呼ばれ、あっちでもこっちでもナースコールが鳴り響く・・・って、何かの罰ゲームでしょうか・・・と思うときもあります。ため息ついていると、「ここは私がやるから、次に行っていいよ!」って可愛くウインクしながら助けてくれる優しいナースもいるんですね。あとは、利用者さんに「ありがとう」って言われると、また頑張ろう~と思えるんですね。夏学期には解剖生理学1と2、秋学期には化学をもう一つと、微生物学を取る予定でいます。
日本だと、解剖生理学とか、微生物学って、受験をして看護の専門学校や短大・大学に入ってから習うと思うけど、アメリカの大学では、Pre-Nursingとして、こういうクラスを取ってから、自分が行きたい大学の看護のプログラムにアプライします。看護のプログラムはどこでも倍率が高いので、成績がとっても重要です。だから今取っている生物・化学のクラスもみんな良い成績(A、GPA4.0)を目指して一生懸命勉強してます。あ、クラスの全員が看護師志望なわけではなく、歯科医になりたい子、放射線技師、バイオ系の専攻、色んな学生がいて、理系やヘルスサイエンス系のプログラム全般的に倍率が高いので、みんな少しでも良い成績を取るために必死という訳です。私が21とか22歳でアメリカの大学に通っていたとき、自分なりに結構勉強していたと思うけど、文系学部だったので成績に対しては「Aが取れなくてもBでいいや」って思ってました(;^_^A えらい違いですね。

