「豪雪」 | 〜ある夫婦の物語〜О夫妻に問いたいこと

〜ある夫婦の物語〜О夫妻に問いたいこと

夫さんは、もう居ません。
妻と息子二人が残されました。
夫の死後、10日余りでブログを引き継いだ妻。
夫の思いを繋ぐブログにしたい。初めはそうだったのかも知れません。
でも、違ったのです。

こんばんは😌

『月刊・まゆっぺの愚痴愚痴ブログ2月号』

本日発売!!

と、思わずおかしなタイトルを付けたくなるほど、記事の更新が出来ておりません。

2月号ではなくて、3月号とするのが正しいのかも?


テレビは、一昨年からほぼ見ていないのですが、八潮の道路陥没の続報だけは、気になってスマホで確認しています。

確か年齢は74歳と報道されていますが、なんとか助かって欲しいと思っています。

私の住む県では、77歳の女性の方が、雪下ろし中の事故で亡くなった、というニュースがありました。

全く知らない方ではありますし、毎年必ず耳にする事ではありますが、どうにかならならかったのかな?と、そう思って切なくなりました。

今の「70代」、本当にお元気で、生き生きと生活なさっていらっしゃいます。

私のように、還暦ちょい過ぎて「膝が〜、腰が〜」とヘタレな事ばかり言ってる人は少ないように感じていました。

今回のニュースを見て、もしこの77歳の女性が、私のように「膝」が悪くて、誰かさんのように怠け者だったら、家族が戻るまで「雪下ろし」をしなかったのではないか?

そして、冷たい雪の中で亡くなる事無く、今日も家族で温かい夕餉を囲んでいたかも知れない…。

人の命や寿命について思い巡らせる時、当たり前のように毎日が過ぎて行くように思えても、それは決して「当たり前」では無いのだと思い知らされました。

お顔も、どう生きていらしたかも存じ上げない方ではありますが、ご冥福をお祈りいたします。



記事の更新があまり出来ていない事、初めに書かせていただきましたが、実は「下書き」のままの記事が沢山あります。

何も、「下書き」を量産せずに、一つ一つ記事を完成させればいいと、自分でも思います。

「後ほど詐欺」をするつもりは毛頭ございませんが、固有名詞は勿論出せないし、何ヶ月経っても、人のブログを覗きに来て、私にコメントして下さった方の事までチェックする輩がいるので、書きにくい事この上無いです。

(今は、もう来ていないと思いたい…)

結果、途中まで書いては、「これはちょっと…」と思って下書き保存へ、←この繰り返し😩

アメンバー記事も(※アメンバーの募集はしていませんが)一つ書く事は書きました。

去年の暮に、「さようなら〜、2024年」と、思い切ってアップしかけたのですが、またきっと色々厄介な事になりそうなので、涙を飲んで「下書き」に戻しました…。


読み返したら、「やっぱり美味しい🩷」

では無くって、「やっぱり不味いわ😖」

となる程感情が爆発しておりまして、記念すべき私の『アメンバー記事・第1号』は、放置された骨壺もとい、【私の心の奥深くに沈んでいる壺】の中で、静かな眠りに就いています。



もうすぐ、バレンタインですね。
準備はお済みでしょうか?
家族や友人の「誕生日」を覚えるのは得意ですが、段々とイベントにかける情熱が、少なくなって来ているような気がする、今日この頃です。

今回もお読みいただきまして、ありがとうございました…😌

<オマケ>


ちょっとだけ、お耳が「たけのこの里」に見えなくもない、ぶんちゃん(笑)