お菓子外し ( ̄_ ̄ i) ①No.4207 昨日予告していた自分の会社で起きた「お菓子外し」の話です 自分が新卒で入社した会社の本社で2ヶ月ほど研修が行われた後に社員が6人だけの小さな営業所に配属が決まりました。 その営業所は所長を務めるT課長と男性営業員が3人、そして女性事務員が2人という人員構成でした。 ある日、営業所のお局様であるクソババアのFさんが理由は忘れたけど営業所のメンバー全員にお菓子を配ったことがあったんです。 このとき2年先輩のU先輩(先日の記事で書いた、自分がヨーロッパ一人旅に出発する時に真心こもった手紙を渡してくれた先輩です)から「お菓子ば貰えて良かったね」と言われたんですよ 「どういうことだろう」と思って聞いてみたら以前こんなことがあったと話してくれたんです U先輩が入社して営業所に配属になった時には2人の先輩がいて、理由は聞かなかったけど2人ともお局様であるクソババアのFさんから嫌われていたということでした。 たまにFさんが営業所のみんなにお菓子を配ることがあった時には自分と仲の良い人には、 「はい○○さん」 と言って配るのに2人の先輩に対してだけはあからさまに、 「あんたにはやらん(あげない)」 と言って渡さなかったそうなんです その様子を営業所の所長であるT課長は笑いながら見ていたとか ちなみに自分が営業所に配属になった時はその先輩たちは既に退職していましたが。 営業所をまとめる立場にある課長が職場の和を乱すようなことをしているお局事務員の行動を見て笑っているなんて、とんでもない上司だなと思いましたよ T課長が転勤になるまで1年間一緒にいたけど、2人の事務員に嫌われたくないのかそれともただ遠慮しているのか分からないけど2人の事務員に対して何か注意しているところは一度も見たことがなかったです 特にお局様であるクソババアのFさんはほとんど毎日のように遅刻して来ていたというのにまったくの放任状態だったんですよ この営業所にいた時のことについては書きたいことが山ほどあるから機会があった時にその都度書いていくつもりです それからこの「お菓子外し」シリーズはもうしばらく続きますのでよろしくお願いします