No.4183
これまで6回にわたってひなたさんの体験談を
リブログさせて頂きましたが、今日からは自分の体験談を書きたいと思います
ひなたさんのケースのように、ある日突然これまで親しくしていた人から
無視されるようになったという経験をした方は少なくないだろうと思います
自分もざっと思い返してみたところ、これまでに4回ありました
まず1度目は高校1年の時。
近所に住んでいたSは一学年下だったけど
小学生時代はよく一緒に遊んでいたし何回も
家に遊びに行ったこともありました
中学生になってからは一度も遊んだ記憶はないけど
高校生になって
通学途中に
徒歩で通学している
Sを見かけた時に
背中を軽くポンと叩いて
声を掛けたことがあったんですよ。
でもSはこっちを見もせずに
完全無視
それからしばらくしてまた通学途中のSを見かけて
声を掛けたけど、この時もまた
完全無視されてしまいました
だからそれ以降はSを見かけても絶対に
声は掛けませんでしたよ
そして2度目は高校3年の時。
小学5、6年生の時に同じクラスだった
Mとはとても仲が良くて
Mが家に遊びに来たこともありました
そして何かの作文で
Mが「堂島隊長は僕のことが好きだ」と書いていたことも憶えています。
Mとは
中学3年の時にも同じクラスになったけど、この時は
小学校時代とは違って仲が良いということはなかったし、
記憶にある限りではお互いにほとんど
話したこともなかったです。
そして今度は高校3年の時にまた同じクラスになったけど、
新学年が始まって早々の頃に
Mに話し掛けたことがあったんです
自分は以前のように普通にMが接してくると思っていたのに
Mの口からこんな言葉を投げつけられたんですよ
「まぁだ(まだ)あん頃(あの頃)とおんなじつもりでおる(いる)」
つまり、「こいつ、まだ自分(M)と仲良しだと思っていやがる
」ということだったんです
自分なりに推測するところでは、自分は中学3年の時にクラスでちょっとした
人気者になったことがあって、たぶん
Mはそのこと妬(ねた)んでいたんだと思いますが。
当時、自分は新聞配達のアルバイトをしていたんですよ。
Mも他の
新聞販売店で
新聞配達のアルバイトをしていて
配達途中に何度かすれ違ったことがあったけど
Mが
無視するから自分も
無視してやりましたけどね
実は、その後Mとは
高校を
卒業した半年後に開かれた
クラス会で一度だけ会ったことがあるんです
この時Mが何を思ったのか自分に
ボソッと話し掛けてきたことがあったけど、もう金輪際(こんりんざい)
Mとは関わる気がなかったから相手にしませんでしたよ
長くなったので3度目の話はまた明日UPしますね