昨年の夏は長雨で狭山農園の除草にてこずりました。

今年は通路に除草シートを敷きました。

栽培品目は夏草に負けないものをチョイスします。

機能性の高い今注目の植物、菊芋の作付け面積を広げる予定です。

去年作付けした菊芋は葉っぱを乾燥させてお茶に利用し、増えたお芋は種イモとして植えつけました。

（菊芋）

ルバーブも新芽が出そろいました。

菜花を咲かせている場所はウッドチップを敷き詰めているのでバターナッツ、栗味かぼちゃの圃場になります。

スベリヒユは苗ができたら移植します。ゴジベリー（クコ）、ホースラディッシュは根っこを移植して増やします。

作付けから収穫までの栽培期間が長い唐辛子（キムチ唐辛子、ホットパラソル、からみちゃん）も狭山農園で育てます。

一昨年栽培したチアシードは脱穀がうまくいかなかったので再チャレンジです。

狭山農園は居心地がいいのでついつい長居をしてしまいます。帰路につく頃はすっかり夕日が沈んでいます。

荒川を渡る橋（治水橋）からとても不思議な空が見えました。

狭山農園栽培計画