気温の高い日が続き、えひめAIの仕込みをしました。
エアコンの室外機から出る温風で発酵させます。

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野菜たちはバチルス菌発酵堆肥を元肥に入れて作付します。

生育中は完成したえひめAIを薄めて追肥しながら育てます。

えひめAIはバケツ水に加え置き水にすると無限に菌が増殖し最強液肥に変身します。
甘酸っぱいおいしそうなにおいのあいちゃんから魚の水槽浄化バクテリア液のような野性味あるにおいに変わります。
この臭さ、野菜たちは好みそうです(笑)

向かいの畑の人に「おなすの葉っぱの色が薄くてひょろっとしています。どうすればいいですか?」と話しかけられました。
水やりにえひめAI液肥を使ってみてもらうことにしました。

化成肥料栽培の野菜に比べ初期生育の遅いミセスハーブ野菜たちですが追肥の成果が出て急成長しています。

トマトはスリムに伸びてたわわに実ってます。

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みんなで使えるように90Lのバケツを買ってきました。

盗難対策してます。

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浦和農園で咲き終わったお花は種を落とします。

カモミール、アグロステンマ、ギリアトリコロール、ビスカリアチェリーブロッサムなどポット苗から育てるのが難しい品種は自生させます。

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こぼれた種は好みの土に時期を選び発芽し自生していきます。
ギリアトリコロール、桜なでしこは種の入手も難しいので大切につなげています。
桜なでしこは一度絶えて友人から種をいただいて育てました。
来春はミセスハーブ野草花園で風に揺れる美しい姿を見せてくれそうです。