一人読みが出来るようになるまでに、
読み聞かせ方と共に気を付けていたことは、
読書が進む環境づくりです。
他のお宅に伺ってまず感じるのがこの部分の違いです
皆さん家にきてびっくりされます・・・
読書の講座を受講してから直ぐに
Infinityのお家チェックを受けました。
(さとみ先生が自宅に来てくださり、家での子供への対応と家の中の環境を直接見ていただける機会です。)
この時に、躾の面で多くの修正点をご指摘いただきました。
また、読書環境についても多くのことを教えていただきました。
まだ講座を受講し始めでしたので環境づくりの途中ではありましたが、先生からしたら悪い意味で驚かれたことと思います。・・・
本の選び方が分かっておらず、種類が偏ってたり、子供が手に取るだろうと思って、オシャレに飾ったりしていたり・・・・
長女が3歳近くまでこの読書環境でした・・・
その時に、子供たちが本が好きになる環境づくりのコツを教えていただきました。
読書環境が最悪・・・の状態でしたので、環境づくりにすぐとりかかりましたすると、本に興味を示さなかった娘が、自ら本を持ってくるようになりました
直ぐに子供の行動が変化したのにはとてもびっくりしました。
何にとっても環境が本当に大事だなと痛感しました
いま、長女(6歳)は読書が本当に好きで、小学校では雨が降って体育ができなくなると図書の時間になるらしく、雨を喜んでいます
電車に乗っている時や何かの待ち時間も鞄から本を取り出して読書をしています。(驚くほどずっと読んでいます。)
前回の記事に「何冊読み聞かせてきたか・・・」と聞かれたことがあると書きましたが、2歳後半まで上記のような状態だったので、0歳から沢山読み聞かせてきた・・・という事はないのです・・・
もう少し早く始めていれば、一人読みはもっと進んでいたと思います。実際次女は、長女よりも読みが進んでいます。
ですが、ここで思うのは、
早い方が良いということではなく、何歳からでも適切な環境設定があれば、本が好きになり、一人読みが進むという事です。
長女は、3歳近くまで半ばほったらかしだったので、今の状況をみると環境は本当に大事だなと改めて感じました。
先生がいつも、”出来ないと気が付いた時がチャンス”とおしゃっているのでまさにその通りだなと思います。
Infinityのさとみ先生の記事です子供が本好きに!!
お家チェックの詳細躾のチェック…特別な一日