2015年12月10日 18:30 - 21:00

福岡市中央区天神 4丁目1-18第一サンビル 4F(日本銀行入口交差点横)


会費:5000円(税込) 翌11日9時~個別面談会開催

10月7日、第3次安倍改造内閣においてアベノミクス新三本の矢が放たれました。一の矢は戦後最大のGDP600兆円、二の矢は希望出生率1.4から1.8へ、三の矢は介護を理由に仕事を辞めざるをえない介護離職者ゼロです。各論評を見ると否定的な反応が多いようですが、この大目標達成のために新設されたのが一億総活躍担当大臣です。老いも若きも性別の差なく貢献できる社会の実現を打ち出したものです。 とはいえ地方も中小も小規模事業者も直ちに活躍できるわけではなさそうです。その障壁になっている制度が世界で類を見ない連帯保証人制度です。経営者保証ガイドラインによる緩和は進んでいますが、より抜本的な回避策を渾身の解説で解き明かします。

申込フォーム
https://www.secure-cloud.jp/sf/1411474330QHriGesS

たちばな はじめ氏
株式会社MEPたちばな総研 代表取締役
http://www.stop-jikohasan.com/
新潟県内の資産家の家に生まれ、何不自由なく育つ。その後父親の会社経営を引き継ぎいだが、取引先の倒産や業界不況により急速に業績が悪化。6億円の債務を抱え、自己破産を検討するが、弁護士に費用が350万円かかると言われ断念。その後、知り合った金融コンサルティングの指導を受け、爆発的に経営が改善。現在はその経験談を国内各地で講演しながら、債務者救済の為に奔走している。