若かりし頃は、仕事で振り回されてイライラすると、牛丼屋さんをハシゴしたり「かつや」の松大盛りをガッツリ食べたりしていた。
今は胃がもたれて無理だけど
そういや先日の北陸では、肉丼を食べなかったな。
暑くなるとまぐろ丼をしっかり食べたいものだ。
そのうちまた京急に乗るかな。
本当は大間へ行きたいけど。
今日はかなりお腹が減っていたので、マックでガッツリ
そういえばね。
他の人に割り当てられて自分にはなかったりした食べ物については、恨みを晴らすというか満たされない心を埋め尽くすまで、その食べ物を食べ尽くしたり買い溜めすることがあるのよね。
元カレに連れられて初めてリンガーハットへ行った時、一方的に小さめちゃんぽんしか与えられず、自分は普通サイズのちゃんぽんにチャーハンまで食べているという出来事があった。
もちろん足りなかったので、「割り勘でいいから好きなものを食べたい！」と反論した。
その後、ひとりで仕事帰りに元カレが食べていたものをしこたま食べたけど、あれは苦しかったかな？
普通サイズのちゃんぽんオンリーか、小さめちゃんぽん＆チャーハンくらいが自分の適量だと悟った。
実家住まいだった頃、母と妹ですあまを食べ尽くしていて自分が食べられなかった時も、すあまばかり買ってひとりで食べてたような？
何年前だったか、自分にはお土産がなかった伊豆のクッキーも、しばらくの間は理由をつけては伊豆急に乗ってしこたま買っていた。
いつでも食べられるように、アホみたいに買い尽くしてたな。
それと並行して、大船軒のしらす弁当も伊豆へ向かう列車で毎回のように食べていた。
心が飢餓状態になると、このように暴走しちゃうのよね。
お腹いっぱいなはずなのに、買ってしまう心理？
その後お土産で渡されてから、その呪縛から解放されたり。
我ながらめんどくさい性格だ。
今のところ、このような心の飢餓感はない。
今では本当にお腹が空いていたり、美味しいからリピートしたり、遠征してまで食べたいという本能からくるものになっているかな。
