こんにちは、まいたけです
GCSEの教科選択で
音楽を選択していないお兄ですが
音楽を選択している友達たちに
なぜか「教科のスペイン修学旅行」に誘われ
教科担任も事情説明のために
夫にも電話連絡をくださいました。
修学旅行の参加を許可したあとに
修学旅行の費用は
710ポンド🎉
(日本円にして、約13万円)と聞いて
あーーーー😑😑😑だよね〜ぇ!
となりました、ハイ。
セカンダリーの海外の修学旅行は
概ね700ポンドあたりなのは知ってたけど
お兄の学校も例外なく同じ金額。
ロンドンから、バルセロナまで
大型バスとフェリーでの陸移動なんです
修学旅行7日間のうち、丸2日は移動日。
「音楽」の修学旅行なので
お兄以外の学生たちは
音楽祭で各地を演奏をして回ったのですが
お兄は楽器の移動を手伝う以外は
気楽な見学係(笑)
さて、修学旅行1ヶ月前に
お兄にお誘いの話がきたわけですが
学校から一向に旅費の知らせがこない。
お兄は完全に旅行に乗り気だし
支払いが完了していないと
旅行に行けないのは困ると思い
学校にメールしました。→音沙汰なし
さらに2週間前にもメール。→音沙汰なし
お兄から音楽の先生に
直接掛け合ってもらいました。→音沙汰なし
1週間前の修学旅行の保護者会で
お兄の名前が普通に記載されていて
パスポートも提出したけど
支払いについては一切何も言われなくて
え?支払いしなくていいの?
と浮ついていたわけです。そんな甘い話はない。
お兄が無事にバルセロナへ向けて出発し
一番楽しんでいるであろうころ
学校からメールが来ました。
< 至急: 入金のお願い >
Payments were required in advance of the trip.
旅費は、旅行前の決済となっています。
って、知っとるわーーーーい!
夫に「私、お怒りメールする!
2回もこちらから催促したのに
何もなかったんだよ💢」と言ったら
それで、キミが得られるものは何もない。
ハッ?でも、めちゃ腹立つーーー!
誰にだって間違いはある。
え… 夫って、悟り開いた人の弟子なの?
ぐうの音も出なかった。
確かにそうなんだけど!
悶々とした気持ちは抑えられず
事情を知るリリー先生にメッセージしたら
めちゃ分かってくれた
「ちくっとやっちゃいなよ!
自己満足が得られるじゃん」って
慰めてくれました。
結局、メールはしなかったけど!
自己満は得られるかもだけど
そこには嫌な思いしか残らないでしょ?
そうだよねぇ。悟ってるな〜。
自分の気持ちを常にハッピーに保つことを
夫は自然とやってるんだな。さすが師匠!
ちなみに夫は運転中に車のクラクションを
絶対に鳴らさない人です。その理由が
誰にでも間違いはある
から、だそうで。
もうわが家の家訓にしようかな(笑)