電気がつかなくなった話 | まいたけの英国日記

まいたけの英国日記

ロンドン家族4人ぐらしの雑記帳。旅行や家のこと、たまに仕事のことなど。

こんにちは

ロンドン郊外在住のまいたけです花


土曜日にトイレが流れづらくなって

半泣きでどうにかしようとしたけど

結局、義父の到着とともに

30秒で解決した話を

アメトピに選んでいただき

ありがとうございました♪🎉


翌日の日曜日、義母が子供達をつれて

ロンドンに行っていたので

家には私と義父のみ。

夫は週末、仕事でした。


義父は夫から手渡された

いくつかのマイナーなDIYの仕事を

黙々とこなしておられました。


私は朝から久しぶりに実妹と

近況を報告しあい

その後、掃除機でもかけようかな?

と思っていたら

電気工事に詳しい義父が



👴電気が

 つかなく

 なった…

 すまない。



作業中にどうやらヒューズが飛んで

交換したけれど

なぜか電気全体が

全く通らなくなったらしい。


電気関係はまるっきり無能な私と

耳の遠い義父が

つかなくなった電気メーターの

電気会社に電話し

スピーカーにしてカスタマーに繋ぎました。


義父が一連の事情を話してくれたけど

電話のラインが悪く

聞き取りづらいうえに

義父は耳が遠くていらっしゃるので

私がやりとりしてみたけど

内容が全くわからなーーーい🤯😭


結局、地元の電気工と

電気会社のエンジニアが別々に

来てくれることになりました。

地元の電気工の電話番号が

取り付けられた電気関係の箱に記載されてた。


地元の電気工は、以前、この家の

オーブンを取り付けた人だったみたい。

彼は、電気会社のエンジニアでないと

開くことのできない

特別なヒューズボックスが原因だと断定し

僕は何もできないんだ、申し訳ない💦

とのことでした。


電話した当初、今日は休みで

(朝から!) お酒を飲んでるから

夕方4時にしか来れないと

言っていた電気工ですが

お酒のチェックをして

運転可能な数値になったので

すっ飛んできてくれたようでした。


電気工は修理こそ出来なかったけど

すっ飛んできてくれた

気持ちが有難いとのことで

義父は、さっと20ポンド札の

チップを渡してました。

こういうところが義父は本当にスマート。


その後、エンジニアがやってきて

専用の何かでその特別な箱を開き

ヒューズ?を交換してくれました。


このエンジニアも

当初は夕方5時くらいに来る予定でしたが

義父が電話したときに

高齢者や小さい子どものいる家

もしくは難病を抱えたひとの家は

優先的にお邪魔しています、と言われ

義父はMSを抱えているのと

あとは高齢者にあたるので

エンジニアが優先的に

修理に来てくれました。


エンジニアがきて、モノの五分で

電気が通る家に戻りました💡


前日はトイレが使えなくなり

今回は電気が通らなくなり

普通に用が足せること

普通に電気が通ることのありがたみを

ひしひしと噛みしめた週末です。

さ、次は何が壊れるかな?!(笑)