トイレに行くのが怖かった2日間 | まいたけの英国日記

まいたけの英国日記

ロンドン家族4人ぐらしの雑記帳。旅行や家のこと、たまに仕事のことなど。2006年よりイギリス・ロンドン郊外在住。

こんにちは まいたけです晴れ


ヘルペスで弱っていたここ2日間は

ユーチューブ、アマゾンプライム

ネットフリックス三昧でした。


橋本京明氏の霊能捜査シリーズが好きです

(特にこの動画の

男の子におにぎりあげるシーン)

橋本京明氏をみてたら

内藤了の曳き屋シリーズが浮かぶ~

正装姿の橋本氏をみたら緊張します。


色々みてたら怖めの別動画に行き着いて

夜、トイレに行くのが怖くなりました(笑)

霊が普通に見えすぎて
怖いという感覚がないのだそうです。
霊にも優しく語りかける橋本氏に
癒されている私。
「おいで!」の言い方が最高に優しい…
あんな優しい「おいで」の日本語の発音
初めて聞いた気がします。

私は前に住んでた家で
寝てるときに目をあけたら
ヨーロッパ人の男性の顔が
目の前にあったことが2回あります。
それだけかな。
普段みないからビックリしました。

トイレに行くのが怖いくせに

サスペンスがみたい

と夫に希望を出したところ

「1992」をつけてくれたんだけど

ガチホラーで、幽霊出まくりで

さらにトイレに行けなくなりました。

怖い~!グロい~。

スティーヴン・キング原作だから

こんな感じなのは仕方ないよね

と夫。知ってたんかーい!


気を取り直して

私はシックスセンスやアザーズみたいな

最後、ええええー!という

ツイストがあるのがみたい!

ということでグーグル検索したら

Secret Windowの評価が高く
見始めたら、開始数分で

これもスティーヴン・キング原作とわかり
そういう路線なのねーと思いながら
最後まで見ました。
面白かったけどアザーズは超えないな。

また「ハーフ」という
ドキュメント作品も見ました。



Mixed-raceの子どもたちが
日本内外の社会のなかで
自分のアイデンティティーを探す姿は
自分の子どもや
自分自身を重ねてみてしまい
深く考えさせられました。
私たちの場合はイギリスだけれど。

行き着くところは国籍よりも
「自分を持つ」
「自分自身がどうありたいか」

そして最後にみたのは、極主夫道。

橋本京明氏 
スティーヴン・キングからの着地点が
まさかのアニメ(笑)
これでトイレに行く自信が戻った!

春休みは読みたいもの
見たいものが多すぎる~にやり
色々考えさせられることが多い
2021年の春です。

今日は少し
スクリーン・デトックスしようかな。
散歩にでもフラッと出かけてみよう。