映画「マネーボール」(原題:Moneyball)より。


これは、ブラッド・ピットが主演する実話に基づいた映画です。ラッド・ピット演じるビリー・ビーンがメジャーリーグのオークランド・アスレチックスのGM(ゼネラルマネージャー)として、限られた予算で強いチームを作るために統計学的なアプローチを採用するストーリーです。



幹部たちの反対をよそに、ビリーはデータのみで判断して、トップダウンで次々にトレードや解雇を重ねて行きます。こんなシーンがあります。


ビリー:  納得したか?

選手:  納得した!


これを、英語で


We’re cool?

We’re cool.

と言っています。このcool には、「涼しい」や、「かっこいい」の意味のほかに、「容認できる」と言う意味があるのです。


映画の中での「納得したか? We’re cool?」「納得した。 We’re cool.」というやり取りは、主にビリー・ビーンが選手に何かを伝えるシーンで見られます。これは、ビリー・ビーンが選手に対して取引や新しい役割について説明した後、選手がその説明を理解し受け入れたかを確認するための会話です。


これは、日常英語でよく使われる表現です。これらのフレーズは、特にカジュアルな会話で使われることが多く、友人や同僚との間で、何かを確認したり、同意を求めたりする際によく見られます。

Cool には、こんな意味もあったのですねニコニコ

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