映画「バービー」より。
バービーを販売するマテル社のロサンゼルス本社では、取締役たちが、今後のバービー人形の販売戦略について会議を開いています。そこに、FBIから人形2体(バービーとケン)が逃亡したと連絡を受けた社員のアーロンが会議室に入っていきます。
アーロン:失礼します。
社長:誰だ?
アーロン:アーロン・ダイキンズです。
社長:超重要な会議中だぞ!
この、「超重要な会議中だぞ!」を英語で
We are in the middle of
a major sit-down here.
と言っています。
「超重要な会議」を、
a major sit-down と言っています。
sit-down とは、着席して開催される集まりや、会議のことです。この意味合いで使われ始めたのは、1868年以降です。この表現を使うとき、問題ごとを議論、および解決するために開かれる会議を特に意味することが多いようです。
(Merriam-Webster オンライン辞書より)
ここでは、major と言っているので、会社にとって極めて重要な会議であることがうかがえます。
会議の英語は、meeting や、conference 以外にもたくさんありますね。