「えっ?本当?そんな意味があったの?」と皆さんが驚く、意外な英単語をご紹介します。
今日は、copy です。
「copy なんてわかってるわよ! copy はコピーでしょ」
その通りなんですが、ちょっと驚くような使い方もあるんです。
The book sold 100,000 copies within a week.
(その本は1週間で10万冊売れた。)
日本語では、「その本そのものが売れた。」と表現しますが、英語では、ある作家が書いた小説は、オリジナルであり、書店に並んで我々が購入できるものは、その copy である、という解釈なのです。
なるほど
How many copies did the novel sell?
(その小説は何冊売れたのですか?)
copy と言っても、本をコピーしたものではありません。ちゃんと、書店に並んで売られているものを、英語では copy と言うんですね
知らないでいると、誤解するところでした