祝🎉 第100回 🎉
「なつかしの歌をうたう会」
ついにやってきました。なつうた100回記念。
先日(5月12日)、第100回「なつかしの歌をうたう会」に参加して、歌ってまいりました。諸般の事情でご報告が遅れました事、お詫び申し上げます。
今回は、100回記念とあって、いつもとはちょいと違う3部構成。会場に入るといつもとは違う席の配置。10のテーブルに10脚の椅子。テーブルには「なつうた100回 ありがとう」の刻印が押されたどら焼きと「いつもありがとう」、「感謝してます」と印刷された子袋に入っているおせんべいが。趣向を凝らした歌う会を目一杯楽しんできました。
日時:2024年5月12日(日) 14:00~16:00
会場:文京シビックセンター 地下1階 レクレーションホール
ご案内役:古澤利人(バリトン歌手)※一部敬称略・以下同様
ピアノ:櫻庭 緑
プログラム:
【第1部】 ①見上げてごらん夜の星を ②瑠璃色の地球 ③宇宙戦艦ヤマト ④ドレミの歌 ⑤若葉 ⑥茶摘み ⑦とけいのうた ⑧時代 ⑨幸せなら手をたたこう ⑩ 三百六十五歩のマーチ
いつもは、皆んなで「ドレミの歌」をまず歌って喉鳴らしをしますが、100回記念です。特別なプログラムが用意されてました。
先ずは、古澤さんのソロから。金子みすず作詞「星とたんぽぽ」。今回のテーマ「目に見えない、大切なもの」と言うテーマにピッタリの選曲です。古澤さんの柔らかなバリトンが心に染み入ります。
続いて「見上げてごらん夜の星を」から、皆で歌いましたが、いつもなら「ドレミファソラシド~♪」と発声練習をしてから、本格的に歌いだすのですが、いきなりでしたので、中々声が出なくて(もともと出ないのですが)。やはり、歌いだしは「ドレミの歌」が一番いいですね。
「宇宙戦艦ヤマト」では、古澤さんヤマトの艦長さんのコスプレに早着かえ。背が高くてスラリとしているので、とてもよくお似合いでした。
「若葉」」、「茶摘」は目に見えない香りを楽しみながら歌いました。一部の終わりでは、手を叩き、足を鳴らし、肩を叩いて幸せを歌いました。最後は、歌っているだけで元気が出る曲「三百六十五歩のマーチ」を歌って休憩に。
【第2部】 2部は、なつうたの会から生まれた「なつうた合唱団」のミニコンサートから始まりました。指揮は古澤利人さん。身振り手振りも織り交ぜて、心からコーラスを楽しんでいる素晴らしいパフォーマンスでした。
♪ドレミの歌
♪わらべ歌メドレー~ずいずいずっころばし~通りゃんせ~あんたがたどこさ~
♪天空の城 ラピュタ
♪語り合おう(劇団四季)
100回記念に因んで、こんなおちゃめな眼鏡姿もご披露してくださいました。
どら焼きに因んで「ドラえもん」を皆で歌った後は、古澤さんがソロで「ラ・マンチャの男」~見果てぬ夢~を歌ってくださいました。「次の100回目指して、夢を追いかけよう!」との思いを込めて。
続いて、櫻庭さんのピアノソロ「星空のピアニスト」、「ライムライト」。2曲ともしっとりと柔らかなピアノの音色に癒されました。
ここからが全員参加の特別なイベント。
まず、各テーブルに着席している方々の名前(カタカナ)を使って、言葉を作る言葉遊び。
最初、意味をよく理解していなくてさっぱり浮かんできませんでしたが、我らがグループ、それでも何とか10の言葉をひねり出しましたよ。他グループは20もの言葉を紡ぎだしていましたが。でも、「太陽光」と言う言葉を作り、古澤さんに「すご~い」と褒められました。![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
子供の様に喜んでしまった私達。![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
続いて、10グループでの「故郷」歌のリレー。一文字づつ歌い繋ぎます。う⇒さ⇒ぎ⇒お⇒い⇒し⇒.........。これが結構難しいんですよ。前のグループの歌をよ~く聴いてませんと、一文字が出てきません。何度か回ったのち、10グループ目で見事
ふるさ「と」と歌い終わりました。結構、マジで頑張っちゃいましたよ。面白かった~~~![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
【第3部】 ⑫かあさんの歌 ⑬おふくろさん ⑭北国の春 ⑮心の瞳 ⑯海・その愛 ⑰愛燦燦 ⑱今日の日はさようなら
3部は1部のテーマに戻り、「目に見えないもの。心の中で見る大切なもの」をテーマとした曲。
「おふくろさん」では、古澤さん、お得意の(?)の森進一さんのモノマネで歌います。森進一さんのモノマネのコツはクシャミを我慢する感じだそうです。(コロッケさんが言っていたとか?) 私、歌う事をすっかり忘れて、聞き惚れてしまいましたよ。
続く「北国の春」では、額にホクロを付け手拭いを首に巻いて、古澤さん、千昌夫さんになり切ります。モノマネがお上手で、可笑しくて........。![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
「海・その愛」、とても雄大で素敵な曲ですが、出だしが低くて難しい曲です。いつも、もう少し上手に歌いたいなぁ
と思いながら歌ってます。「愛燦燦」、いつ聴いても歌っても人生讃歌に溢れた素晴らしい歌詞に感動します。
最後は、いつものように又来月もお会いできますように..........との思いを込めて、「今日の日はさようなら」を歌って閉会となりました。
※下記チラシは、会場で配布されたものです。
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