ピアノ協奏曲による公開マスタークラス![]()
12月15日に、サントリーホールブルーローズにて開催されました「ピアノ協奏曲による公開マスタークラス」にいたるさんがお出かけになり、レポをお寄せ下さいました。
この通称「公開レレッスン」には、フォレスタのピアニスト山元香那子さんが受講されておりました。
12月15日、山元香那子さんの、所謂公開レッスンに行って参りました。
いつも完成された姿しか聴くことが出来ないので、舞台裏を若干覗くような気持ちと、プロがプロに、どんなアドバイスをするのか、とても興味をもって出掛けました。初めての体験でした。
指導にあたられるのは、小山 実稚恵さん。日本を代表する世界的ピアニストです。直接指導を受けられる喜びは、緊張感とともに、MAXに達していたのでは・・・と思いました。
名ピアニストは、多くを語りません。ピアノに向かう山元さんの横で、歌うのです。
とても綺麗なソプラノで、身振り、手振りそして表情で。
時々とめては、「この入りは、オケを感じて・・」とか、「この音は、なんて言ったらいいかな? そう○○を意識して・・」。
そして思うように伝わらないと、「ちょっと」と交代してさらっと弾いて見せるのです。また交代して山元さんが弾くと、変わって聴こえるのです。私にも。
もともと情緒性豊かで、一音一音が確率した正確なタッチを持つ山元さん、小山さんの教えを受け、深く、成熟した音楽性がエッセンスとして加わったら・・・・。
3月23日のシティフィルとの共演、今から期待満載です。
(講師の小山先生と山元さん)(山元さんから写真をお借りいたしました)
この公開レッスンで、他の方でしたが、チャイコフスキーの第一番を弾いたのです。
細かくディテールを指導している小山さんの声を聞いているうちに、いつの間にか「あー、この部分、南雲さんなら、どう弾くかなぁ」、「ここのタッチは、彼女はもっと鋭いなぁ」と、勝手な思い入れで頭の中は、南雲ピアノがいっぱいに広がっていたのです。
思わず出た心の叫び。ラムさん、聞こえてくれて、大感激で~~~す。
3月23日の「都民芸術フェスティバル」に山元さんご出演されます。東京シティフィルハーモニック管弦楽団との共演です。今回の公開レッスンでの受講曲「モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467」を演奏されます。
チケットは山元さんのお手元にございますので、山元さんのHPをご覧頂き、お申込みいただきますようお願いいたします。(AYA 追記)



