チャリティ トリオ コンサート![]()
10月5日(月)、第一生命ホールにて開催されました、チャリティトリオコンサートのレポがラムさん、いたるさんから届きましたので、メイン記事に掲載させて頂きます。
まずは、ラムさんのレポからです。
10月5日、第一生命ホールにて、チャリティトリオコンサートを楽しんでまいりました。
出演は、大野、榛葉、今井、山元さん(飛入りで南雲さんも)です。司会は石川牧子さん。
1部の出だしは真っ赤な衣装の山元さんのピアノに先導され、「オーソレミオ」を、3人で。あとはお得意のオペラより
「暁は光から闇を隔て」…燕尾服で貴公子っぷりの上がった榛葉さんが。
「黒い瞳」・・・・・・・・・・・・・この歌が大好きな大野さんが自身たっぷりに。
「禁じられた音楽」・・・・・・女性と男性の気持ちで歌う歌を今井さんが心を込めて。
「哀れなる父の胸は」・・・・娘を想う父の嘆きを父になり切って大野さんが。
「悪魔め鬼め」………地獄のどん底のような絶望的な歌のあと、歯を見せてにっこり笑って客席の暗さをリセットして退場したのは今井さんでした。
「ああ、昇れ太陽よ」・・貴公子再登場!榛葉ロミオでした。
「いざたて戦人よ」・・・3人のアカペラでした。
2部は
荒城の月、朧月夜、城ケ島の雨、山のロザリア、ブランデーグラス、愛のメモリー、君こそわが命(客席を回りました)、群青でした。
いつもとちがうパートもありましたが、3人でバランスよく合唱してました。
アンコールは「time to say goodby」と「闘牛士の歌」でした。
今回の一言コメントは「ノドをどの様にケアしているか?」でした。
大野さん・・・低音が出にくくなるので本番前はなるべく声を出さないようにしている。しかしK村さんがやたら話しかけるので困った挙句、無視してる
榛葉さん・・まめに、手洗いとうがいを実行、本番前はK村さんのしゃべりかけを僕も無視・・・。
今井さん・・・加湿器を使ってノドを保護、えーと本番前はK村さん・・・・やっぱり無視。
大野さん曰く「愛があるからK村さんをネタにしてる」
チャリテイコンサートなので、チケットに「このチケット購入で途上国の子供たちにワクチン1人分が寄付されました」 との記載がありました。(by ラム)
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続いては、いたるさんのレポです。
10月5日、チャリティートリオコンサート、行って参りました。770席のホールはほぼ満席。
選曲、演出、構成の全てを出演者だけでの手作りコンサート、第一部は歌曲とアリア、第二部は、日本の歌。出演は、大野 隆さん、今井俊輔さん、榛葉樹人さん、彩りを添え、音楽性をより高めるピアニストは、山元香那子さん。
第一部、幕開けと同時に、山元さんが登場、いきなり激しいイントロでスタート。「O・sole・mio」。ピアノに乗って、歌いながらの登場。スタートから、ボルテージはMAX。
司会は石川 牧子さん。軽妙な語りにのせて、ステージは進みます。
大野さんの歌われた「シモン・ボッカネグラ」、今井さんの歌われた「リゴレット」、共通していたのは、父親の、怒り、憎しみ、心の葛藤を、歌唱の上手さ、表情の豊かさ、言葉の丁寧さ、さらには所作の見事さで表現してました。
この涌き出るような芸術性を、真正面から、受け止め、互いにBESTなものを、創り出そうとする、ピアノとのせめぎあい、まさに、バトル。
その心理変化を、裏付けるが如く、へんかする、ピアノの音色、奏法、山元さんの表情。私の周りでは、「ピアノ、とても素敵ねぇー」、「歌っているみたいに、響くわねぇー」と賛美の声があがります。
うって変わって、榛葉さんの、「ロメオとジュリエット」。さすがテノール、甘い歌声で、しつこくなく、爽やかに、歌い上げます。愛しい女性に届けとばかりに歌う兄の背中を押す妹のような優しい表情で、柔らかく奏でます。
何とも、この3曲、引き込まれました。他では、聴くことの出来ない、豊かで、芳醇な仕上がりでした。
拍手と同時に頭を上げる、3人には持ち前の、達成感一杯の笑顔。後では、香那子さんの清々しい弾けるような笑顔。
素敵なサービスがひとつ、なんと譜めくりのお手伝いに登場したのが、南雲 彩さん。
第二部は、「荒城の月」、重厚で、情感豊かに歌っているかのように、「香那子彩」満載のピアノが光るこの曲。朗々と、しっとりと落ち着いた歌声とピアノの音色が絡まって、ホールを包み込む如くひびいています。後の女性「どっちが伴奏だかわからないわねぇー」と。そうでしょ、そうでしょと、納得するわたしでした。
曲は進んで、「君こそわが命」、歌い出すと同時に、ステージ左階段から、今井さん客席へ、ゆっくり握手しながら、通路を・・・、とある男性を抱擁。
更に進み、座り込んで隣の女性の首に腕を廻しての歌唱。気がつけば右通路には、榛葉さん、大野さんも・・・。
1階の人は握手三昧、2階のファンは不満の嵐。そこで、3人は、2階席に向かって、高らかに「わが~~ぁ、い~~の~~ち~~」万雷の拍手!!
そして黒子役の南雲さん、石川さんの「ピアニストの手のケアは・・・」の問いかけに、一言「家事はやらないように・・・」。
アンコールは、2曲。「Time・to・Say・Good~bye」・「闘牛士の歌」
なんと、ピアノは連弾、南雲さん、とうとう参加です。ドレスの山元さんと、スーツの南雲さん、プリモの山元さんと、四ツに組んだセコンドでした。
とても緻密で、暖かなファン想いの素敵なコンサートでした。(by いたる)

