音譜トリオ・フルール出演音譜

   浅草神社奉納演奏

弥生3月は18日、浅草の被官稲荷神社にて執り行われました奉納演奏会に、南雲彩さん絵おはじめとするトリオ・フルールの方々が出演されました。いたるさんがお出かけになり、その模様をレポートしてくださいました。いつものコンサートは一味も二味も違った演奏だったようです。



3月18日(水)、久しぶりに浅草に足を運びました。目的は、浅草寺境内の中にある被官稲荷神社の例大祭で奉納芸能が行われ、トリオ・フルールが出演すると聞いたものですから・・・。

雨の予報もあり、心配しましたが、運良く晴天、気温も高く、沢山の参拝客や観光客て溢れ、仲見世通りは、歩くのも困難という感じでした。




幸いにも、神社周辺は、あまり人通りもなく、「福徳・円満・芸事上達などの、御新徳が得られる。」とされ、例大祭には、芸事が奉納されるという神社です。

私には、奉納というと「能・狂言・お神楽・・」の感覚があり、「洋楽」のイメージがなく、興味津々という感じでした。

あとで、お聞きしたら、やはり洋楽は初めてということでした。




暖かく、爽やかな春風がそよぐ境内に、「日本の四季メドレー~故郷~花~夏の思い出~赤とんぼ~雪・風笛~あすかのテーマ」が優しく、柔らかに流れて行く様は、一服の風情があり素敵な世界でした。そよ風になびく彩さん(P)・横山さん(Fl)・加藤さん(Vn)の薄手の打ち掛け(?)が、いかにも「春」を感じさせ、普段で得られぬ時を過ごせました。






爽やかな春風に乗って、綺麗な、そして清涼感ある音色が境内に広がり散って流れました。これで、桜が咲いていれば・・・・・、です。







演奏時間は、午後3時から15分程度の短いものでしたが、花粉で苦しむ中、小さな春をトリオ・フルールから貰い、幸せな気持ちになりましたよ。

彩さん(P)・横山さん(Fl)・加藤さん(V)の衣裳は、ドレスの上に、法被というか打ち掛けというか、あの集団演舞をする、「よさこい祭り」で纏うもののメージで、神社の「和」を意識していらっしゃいました。ピッタリの出で立ちでしたよ。






「ほこら」は、1、5m四方の小さいもので、その正面に向かっての演奏でした。

「ほこら」を取り囲むように聴衆が立ち、屋外演奏のため撮影もOK。ほとんど方がカメラ持参。驚いた事に、巫女さんまで持参してました。



出で立ちも相まって、神社と洋楽、不思議と、マッチする感覚でした。
本番続きの「彩さん」、くれぐれもお身体、気を付けて下さい.。 (by いたる)