クラシックコンサート
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in 茅ヶ崎 ![]()
昨日、いたるさんからも、日フィルとのコラボコンサートのレポを、お送り頂きましたので、第2弾として、纏めて本日掲載する予定でおりました。
しかし、嬉しい事に、茅ヶ崎コンサートの素晴らしいレポートと素敵な写真を、みえさんからお送り頂きましたので、このブログの読者の皆様、一刻も早くお読みになりたいかと思いまして、急遽掲載させて頂く事にいたしました。
今井さん、彩さん、翠さん 出演の《クラシックコンサート in 茅ヶ崎》へ行って来ました。会場は茅ヶ崎市民文化会館。
会場直前まで降っていた雨も上がり、400席満席での開演です。
今回のテーマは「リズム」ということで、様々なリズムの違いを楽しめる選曲・曲順になっていました。
軽快なテンポで楽しげなリズムの♪松島音頭 で第1部がスタート。
その後は、深く重く、ゆっくりとしたリズムの日本歌曲に、もの悲しさや切なさを感じ、一転して、軽やかなリズムのイタリア歌曲に可愛らしさを。
キレのよい弾むようなリズムのカンツォーネでは、非常にリズミカルで、民族的なリズムの後に、再び重く深いゆっくりとした曲を。
常に「リズムの違い」を、意識できる構成が見事でした。
今井さんの歌声、演技は、どのリズムのどの曲も、その曲の持っている雰囲気を見事に引き出して聞かせてくれました。
寂しげな曲は、より寂しく、切なく……、激しい曲は、より激しく情熱的に……。
いつもながら、素晴らしいです。
激しく情熱的な♪マリア・マリ では豊かな声量を、民族的なリズムの♪踊り では巧みな技を。
1曲の中で、テンポと表情を違えて歌い上げた♪死んだ男の残したものは では演技力の高さを、それぞれ感じました。
全体的に、1曲1曲のアレンジの素晴らしさも感じました。
第2部はピアノの彩さんと翠さんが主役です。
ピアノは2台ですが、それぞれに性格が違うらしく、1台は30年経つ、おじいさんピアノ。
もう1台は若くてやんちゃなピアノ。...........と、今井さんが説明してくれました。
第1部からずっと、それぞれのピアノが持つ「マイルドさ」「シャープさ」を活かし、曲に合わせて使い分けての演奏です。
第2部もテーマ「リズム」のコンセプトを引き継ぎ、ワルツやマンボなど、リズムの違いを意識しての、素晴らしい演奏を披露して頂きました。
ショパンは翠さん、ラフマニノフは彩さんの演奏です。
2台ピアノでの演奏も、性格の違う2台を見事に弾きこなし、音の厚みが感じられ、ブラボーでした。
第2部の終わりに、浴衣姿に下駄履きの今井さん登場!!
そのまま第3部に突入です。
第3部は「お楽しみ」ということで、プログラムには曲目がありません。
♪セビリアの理髪師~〈私は街の何でも屋〉
♪コーヒー・ルンバ (2台ピアノ)
♪ビキニスタイルのお嬢さん
♪海・その愛
ルンバ、ポルカ、早口……リズムの違いを大いに楽しめました。
浴衣姿での♪セビリアの理髪師................。
ミスマッチのように思えましたが、妙にハマっているのが可笑しくて、愉快でした。
♪ビキニスタイルのお嬢さん では、ピアノのお二人も掛け声で歌に参加。
ご本人達は「とっても恥ずかしかった」とのことでしたが、いえいえ、とっても上手で可愛かったです。会場も和やかな雰囲気でいっぱいになりました。
アンコールは
♪ルパン三世〈ピアノ連弾〉
♪My Way
ジャズアレンジの♪ルパン三世 は、”超絶技巧”を駆使しての素晴らしい演奏でした。
昨年に引き続き聞かせて頂けて幸せです。
最後は今井さんの♪My Way ……。優しさと力強さを感じました。
最後の最後、息を大きく吸い込んで、ゆっくりと尾を引くように「~~My Way………」。
フィニッシュに相応しく、声高らかに歌い上げました。
会場からは多くの「ブラボー!!」でした。
3人の力が見事に集結された本当に素晴らしいコンサートでした。
(by みえ)








