ども。


風邪引いてました。


喉が痛くて水を飲んでも痛い。声ガラガラ、熱も少々。


でも、リモートワークって、こんな時でも勤務出来ちゃうんですよね。


ちゃんと休めばいいのに。






さて、、、


病み上がりの昨日、4/13(土)、行ってきました。


そろそろ楽しくなるのでは、の南方面。


満潮から下げが効き始めるタイミングでの上陸。


北風も割とあり、思いっ切り波🌊を被りながら、、、


「なんもねぇ~っ!」


からの、、、





おやおや、果敢にルアーにバイトしてきた。


たまにありますが、いつも思うのは、


「絶対、ルアーが口に入らないのに何故喰ってくるんだ?」


です。


ということで、ここは終了。


エサ釣りの方々も言ってましたが、ほぼ生命感のない状態でした。


ベイトが全く見えないのっていつ振りだろうか。


何かしら釣れただけでも良かったのかな...






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で、翌日4/14(日)。


前夜のテニスは割と走らされるメニューが多く、カラダバリバリで川崎新堤へ。


沖堤防、あとどのくらい行けるか分からないからね。


結構なアングラーの数。


やはり横浜沖堤防に出なくなった影響かな。


往路、常連さんから、


「ライン、何を使ってるんですか?」


と聞かれ、ガウディスのエクセルシオールと回答。


「かなり塗料がしっかりしてて、長持ちしますよ。ヘタすりゃ1年近くは使ったりします。」


ジャークも割としてたりしてるけど、かなり良いラインですね。


今日のラインも半年くらい使ってるかな。







着くと先端にゾロリといつもの光景。



自分はそそくさと移動。



軽くキャストしてラインを水に馴染ませる。



そして外側へ。



本番1投目。



ハチマルマグナム、最近マズメで好調なライムゴールド。


クイクイッ、スルスル、ガッガッ、スルスル、、、


グッ!



「ヨシ!」



「あ?、あぁ~っ!」



合わせ切れです。


...


「てか、デカっ。」


見ると、5メートル先くらいでかなりいいサイズのシーバスがルアーを咥えたまま表層で横たわってる。


抵抗とか暴れる訳でもなく、ボーッとしてる感じ。


5秒くらいたってからスーッと潜って行った。


シーバスも何が起こったのか、分からないように見えました。


ルアーは口の外側に見えましたが、そのうち外れることを祈ります。


てか、


すまない...


急いでノットを組み直し、ランガン再開。



数投して、波が堤防に反射する払い出し。


集中して、、、




ドンッ💥



 「居たぁ!」



今度は切れない。



「小さいな。」





最近のヒットルアーをロストし、不安ながらこのカラーでなんとかヒット、ロクヨンでした。


小さいと思ったけど、60アップ。



「あーあ、さっきのやっぱデカかったんじゃねぇ?」


逃した魚は大きい、アングラーは言いますね...



で、このあとは無反応。



「やっぱサカナが反応しなくなってるな。」


相変わらずミノー、少し沈めてみるも中々反応得られず。





ドンドンランガンして...



「これならどうだ!」



ばい~んっ!





沈めないでのジャーキング、沖に居たねぇ。


秋のようなファイト、沖で横にドッグウォーク、いいねぇ。


ロクニー。


ナイスファイター。



厳しい中、なんとかマルチ。


まぁ、でも、今年のアベレージを下げてしまうサイズ。



でもまぁ。



このあとはなーんもないこと。



チェイスっぽいのが数回。


でも、ルアーの結構下で喰わないやつ。





鉄板、たまに投げりゃこんなんで。






分かりますかね、潮目。


手前が濁ってて、先がキレイな感じ。


もうすぐ海も春って感じの潮目ですね。


この時、チェイスあって惜しかったな。



ということで、ルアーアングラーとしてはやってはいけないバラしの釣行でした。



すみません。