こんちわ。


先週、今週と日曜に出ましたが、今年の春の特徴らしい釣行でした。



雨。



釣行日は降ってないんですが、前々日か前日の割とまとまった雨。


そんな影響を受ける週末釣行が多い今年の春。


野島でも草と戦ったっけ。






5/22(日)


やはり前日にまとまった雨。


この雨は少し冷たく割と強かったので悪い方と読んだ。
(その通りでこの日はかなり渋かったようで)


ということで、少しでも雨の影響が静まる夕マズメへ。


更に一番沖なら大丈夫だろう。


....


あれ?


あれ?


あれれ?


やたら草が引っ掛かってくる。


「ここまで来ても草かよ!」


まぁ、草ヒット率は.850って感じで。


アジングの方も 苦戦の様子。





夜景はキレイでした。


以上。





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5/29(日)


前々日の雨。


この雨も結構降ったなぁ。


暑さもあり、濁りが結構入ってるはず。


ということで、水温が上がる前にシャローへ。


前日も全体的にかなり渋かったようですが、ここなら自分はなんとか出せるのではないかと。


今日は大勢のお客さん、川崎も横浜も賑わってるようだ。


ただ、その場所は自分一人。


そしてやはり濁りあり。


今日は7月下旬くらいの陽気になりそうとのこと、暑くなりそうだ。




水面はこんな感じで。


これでも前週よりは草の量も濁りもマシ。


「ここならなんとか出せるかな。」


ここのサカナのストックは少ないけど、少ないだけに視界に入れば反応は得られるはず。


ランガンしながら、ルアーチェンジを繰り返し、ずず、ずいーっと探る。


「お!」


「あー。」


バグラチオンのフワフワアクションに喰うも、しっかり乗らない。


でも、やっぱり居ますな。


目立つようにブローウィンでジャーク&トゥイッチ。


反応なし。




一番奥の狭い場所。


ブローウィンでは反応なし。


「んー、これかな。」


チャチャチャ、チャチャッ。


チャチャッ、 チャ。



ポンッ!


ジャババッ!


「んー、ヒットぉ!」


「んー、元気ぃ!」




そぉかぁ、この濁り、ハチマルにはよく救われたなぁ。


自分はこうした濁りの時は、シャッド的な釣り方でなんとかしてます。


シェイキングに近い、テンポ速めの、留まる(逃げない)感じで。


細かい動きはシーバスロッドでは難しいと思いますが、ボートシーバスのロッドならやりやすいのでは。


そのあと、またヒットするも水中バラし。


確かにこの釣法、細かいアクションの途中で喰ってきたりすると、フッキングが決まらないこともよくある。



で。






マグナムでのシャッド釣法。


そりゃハチマルよりは抵抗も大きく、疲れるかもですが、アピールは強め。


回遊のサカナだった。


このサカナで終わりでした。


キワはゴミが多くてダメでした。


この日は渋いこと覚悟だったので、久し振りに都内河川も考えましたが、混んでるだろうしやめました。


まぁ、なんとかなったかな。


チャチャチャ釣法、これも面白いもんだ。


ルアー本来の面白さの一つって感じで。


バス用のシャッドルアーだとどうなのかな。


なーんて思ったりしてます。