どーもお疲れ様です。




今シーズンの東京湾は中々盛り上がらずで。




確かに今年は連発とか何匹もチェイスするとか、ほとんど記憶になく...




まぁ、また来年に期待ですかね。




...




と言いつつも、毎回若干の期待で出撃する訳で。口笛




------


まずは昨日(土)




野島と迷いましたが、潮回りから読んで、横浜沖堤に。



さすがに12月、6時はかなり暗いです。




なので、ビッグベイトはナイトカラーもいくつか。




ビッグベイトと呼べないかもですが、水温下がってきてるので、ブラストボーン(レギュラーサイズ)。




5投目だったか。





グンッ!



バシャシャシャッ!




「おー、ヒットぉ!」




読みどおりだったか、弱々しいスローに喰いました。




手元に寄せて姿を見ると、65くらいかな。




だいぶおとなしくなったところでネットを水面に。





ふっ...





...






?!




「俺なんかしたか?」




年に数回ある、不明なフックアウト。




これまでの激しいやり取りでは大丈夫だったのに、ほぼ力が入ってない(テンションはある)状態でのフックアウト。




こーゆーのってどぉすればいいんですかね。




このあと、ジョイクロとかに換えてランガン。




他のアングラーもビッグベイトで反応ないとのこと。




鉄板とかVJをキャストしてる方々も反応なさそう...




厳しそうだ。





んー、8時前にしてミノーにチェンジ。





みょんっ!






先陣を切ったこのサカナは、割とすぐに反応してくれました。



でも、サイズが...



確か、久しぶりに50もないサイズを上げてしまった。



(自分としては)大型狙いのアクションでやってましたが、、、シーズンもそろそろって感じなんでしょうかね。



その後、やはり反応がなく...



「さっきのは単発かぁ。」



と、今シーズンはあまり盛り上がらなく終焉に近付いているのかと、思いにふける。





(中略)




色々探るも中々...



9時過ぎ、朝に釣れた場所に戻る。



さすがに厳しいか...



...



ビンッ!


と、隣の方が突然ヒット!



惜しくもエラ洗いのバラし、VJだったみたいですが、もしかして上げが効いてきてサカナが入ってきたか。



ビンッ!



今度は自分にヒット!





ゴーゴーですが、安心の1本。



「多分、時合いですよ!」



そして、連発!



水中バラし。



そして、またバラし。



距離、レンジともに喰ってくるところが一定。



と、少し落ち着いたところで。



モ、モインッ!


「ん?さっきと同じくらいか?」



...



「いや違うな。サイズ、多分いいぞ!」






おー。





ナイスバディ!


この時間にこのサイズは諦めずに良かった。



ナナニー。



正直、このサイズはあまり期待してなかったので良かった...


型を選ぶような感覚でやってるジャーク、上手くハマったかな。



すると、時々チェイス。



ヒットゾーンは少しサイズがイマイチな感じだったので離れることに。



残ったアングラーはポツポツ揚げてたみたい。



こちらはボラが一面。



...



「あっ!」


「やってもうたか?」


「ん?」


「いや違う!」


というのは、ボラの群れにミノーが入り、スレ掛かりになってしまったかと、、、


と思ったら、なんとシーバスでした。


これも中々引きますな。




んー。





マンダム...



これもハラボテのナナサン。



ヒレピン、川かな。



一度の釣行でナイスサイズを複数とはハイシーズンみたいだ。



このあとは2バラしくらいで終了。



普通にやってるとたまにチェイス、テンポと間を工夫にするとたまに喰ってくる、って感じでした。


最後までチェイスありましたよ。






------

で、本日(日)



また同じ場所に(笑)



降りるとアングラーがズラーッと!



もちろんシーバスアングラーだけじゃないですが、昨日の3倍ってとこでしょうか。


SNS、なんですかね。



自分は昨日のヒットゾーンからトコトコ歩きながら、昨日と同じくビッグベイトから。


反応無し。


ほぼ無風の予報ですが、北風が少し残ってる。



「ここかな。」



風と潮の動きから場所を変える。



もう朝日が割と高くなってきてますが、ジョイクロを流す。



無反応。



ライキリのドッグウォークに換え、キャストを繰り返す。



...




バシャシャンッ!

...



乗らず...かよ...



繰り返すも反応なく。



トップなので目測できましたが、70くらいかな。


これ、今年の200本目になってたら良かったな、なんて思ってたりして。



この人数ですが、誰も釣れてない。



少ししてミノーにチェンジ。


数投。




ビンッ!



バシャッ!




かなり遠めのヒット、沈黙を破る。




何度もエラ洗いされてバラすかと思いましたが、ガッツリとハーモニカでした。






2021年の200本目はゴーハチ。



この人数なので、渋さを覚悟してましたが、一安心。



数投すると...





ポン。




ポン。




ポーン!




と、バラしを少々挟みながらポツポツ。




一人時合いですが、サイズが...




このサイズが喰わないようにしてるんですけどね。




もう少し研究が必要か...




周囲も少し釣れてました。




つまり、昨日と同じく時合いです。




レンジを入れると。






これが本日最大のごーきゅー。





少し場所を離れて、もいっぽん。




大きく場所を変えるとたまにチェイスがあるくらいで、ヒットは得られず。




戻ると40前後がチェイス。




たまにバイトが出るも中々乗らない。




って感じが最後まで続いて終了でした。







なんですかね、潮、風、の読みからポイントは当たりましたが、んー、今頃?って感じです。



この秋はチェイスなんてほとんどなくてってのが続いてましたが、中々の反応。




ビッグベイトは残念でしたが、ミノーでの演技、ま、いいでしょ。




んー、ここは潮回りからして明日くらいまでかな。




ということで、久し振りの感覚、まだまだ!と思った釣行でした。




ではまた。