どーもです。



前回の川崎ではこの時期にしては、ミノーやビッグベイト系のみで反応出せて、ちょっと不思議なくらいでした。



例年だと、この時期くらいから、多くは釣れなくなるんですが、今年はハイシーズンに不調だったりして、ちょっと変ですね。



水温も、15℃がもうすぐというところで、もう間もなくでサカナの活性も下がっていくかな、ナイトの方が調子よくなるかな、という予感がします。








さて、本日、行って参りました。



着くと、アングラーは自分一人。



他の堤防も少なかったので、やはり下降線なのかな、川崎新堤に行ってる方が多そう。



ダウズから。



数投すると、、、



ピチャッ、ピチャッ、ピチャピチャ、、、



薄暗いですが、コノシロの群れです。



「これに着いてないかな。」



数投し、カラーチェンジのためにi-Slideに変えると、




ムムンッ!



「くぅーーーっ、強いなぁ!」






72。



やはりコノシロ着きのシーバスはパワーとトルクがありますね。



と、撮影とかしてる間にコノシロは届かないところまで行ってしまいました。



ですが、しばらくキャストしてると、、、



ミョンッ!



ダウズにバイト!



アワセ!



ジャー!



ムムムムンッ。




フッ...



アワセた瞬間、ドラグが鳴り、2秒くらい乗りましたが、ちゃんとフッキングしてなかったようでバラし。



このあとはたまにチェイスがありますが、沈黙が2時間くらい...



あ、そうそう、先日やっと入手できたメガドッグには一度だけ誤爆がありました。



結構飛ぶし、アクションはやりやすく、凄い感じですね。(釣ったことありませんが 笑)





「ミノーでも1本獲りたい!」



ビッグベイト系は疲れたし、ミノーのジャークの方が疲れないですし、何しろ、ミノーで反応を絞り出す感じが好きなので。



ブローウィンに早速チェイス。
(70くらいの良型)




「レンジ入れた方がいいかな。」



ルアーを変えて、数投。





ボンッ!



「うぅ、、、エラ洗いしないけど、結構強いな。」



ベイトタックルから変えたので、引きが強く感じるだけかなと...




う。




75。


小さくはなかったです。苦笑



「ふぃーっ、朝一だけかと思ったぜ!」




と、レンジを入れるのが当たったようで。





リリースしてからの次の一投。




ボンッ!



「まただ!うぅーっ。」



横を通り過ぎる船の人が親指立てて👍、グー!とな。



こちらも左手で👍





あれ?



さっきと同じサカナ?



サイズも同じだし、体型も同じ。



ラッキーだな、今日は。





これならビッグベイトでもいけるかも!



サッとタックルチェンジして、次の一投!




...




何もありませんでした。笑



このあとはまた反応なくなり、ビッグベイトとミノーを混ぜながら。



メガドッグやアマゾンのトップ系は自分には厳しかったです。
(ダウズやミノーにはたまぁーにチェイスありました。)



1時間以上過ぎて、、、



ミノーにチェイス!



「8の字かぁ!」



パックンチョッ!



あらら、8の字やる前に喰ってもうた!



これもエラ洗いしませんが、水面直下で激しくヘッドシェイク。



ベールを返し、適度な距離を取る。



ほいっ!




63。


ラッキー。



今日のサカナはコンディションが良い。








このあとは、終了10分前に、、、



テンポのやたら遅いジャークで、






58でした。




ミノーにヒットしたのは全て同じルアー。



薄濁りと、だいぶ水温も下がってきたからと思いますね。



ルアーチョイスが当たった感じです。



師走、自分にとっては何故か好調な感じです。



サイズ、コンディションのいいサカナも多い。



もうしばらく続くといいですね。





2020 シーバス 222