息子が、ひと月ほど前から
「ちょっとおなかいたい」と腹痛を訴えておりました。

2ヶ月の間に体重も減っており
(今まで増える一方でした‥)
たまに、寝込むほど強く訴えることがあり、
ここ最近は毎日おなかいたいーー!と夜になると寝込んでしまい、そのまま寝てしまう、というのが続いていたため、
一度お世話になった病院に行ったところ
「便秘でしょう」との診断。

しかし
浣腸しても、坐薬を使っても一向に良くならず‥


かかりつけの先生は、あれやこれやといろいろな可能性を考えてくださり、
便秘ではないとの診断でした。

他院で処方された坐薬も使う必要なし、と。

一気に、不安になってしまい、
「下の子を亡くしたのもあり、ちょっと心配性になっているんです‥」と紹介状を書いて頂くように、強くお願いしました。

やっぱり「亡くなった」と、言葉にして言う時は、
まだまだスッと言えず、
涙が出てきて少しためらってしまいます。

大きい病院で検査してもらい、
腹部エコーもすごーく丁寧に見てもらい、
(腫瘍なども、エコーでわかるとのことでした)
レントゲンも撮ってもらいました。


結果、
ガスが結構溜まっているのと、
なんと便がかなり上の方まで溜まっていることが判明無気力
(それ以外は異常なしでした)

ほっと一安心でした照れ

毎日朝から晩までのイヤイヤでゲッソリだったのですが、
改めて、健康でいてくれることのありがたさを感じて、イヤイヤもありがたく思えそうです笑い泣き



と同時に、次男の時もこれくらいの気にかけていれば、死なせずに済んだのかなと、苦しくなりました。

死産の時も、異変は感じていたのに、
先生の「順調」と言う言葉を信じきってしまったばっかりに‥と
すごく自責の念で苦しめられて(今でも後悔はあります)やっぱり母親の勘って当たるんだな、と感じました。


あの経験がなければ私自身変われなかった部分もあるのは確かです。
これから先もお医者さんの言うことを信じきっていたかもしれません。

兄ちゃんを守ってくれてありがとうおやすみ



とりあえず、便通の良くなるような食事を考えていきたいですにっこり
(食べてくれるかはまた別問題‥魂が抜ける

花

先日卵胞チェックに行ってきたのですが
なんと今週期は卵胞が育っておらず、排卵しそうに無いとのことでした凝視

見送りますか?とも言われましたが、
クロミッドを飲んで排卵を促すことも提案されたので、処方してもらいました。

過去2回の妊活でも排卵検査薬が陽性にならなかったことはなく、
初めてのことで、そしてどんどん妊娠から遠ざかっているような気がして、ショックを受けております。。



そうそう、病院に、生まれたての新生児がいたのですが、純粋に「かわいいな」と思えて、
次男と重ねたりして悲しくなる気持ちはありませんでしたスター

(そのお母さんに対しては羨ましい気持ちはやっぱりありました笑い泣き

それを「あかちゃんニコニコ」と言いながら興味津々に見つめる息子を見て、
もう一人、生きている弟か妹を作ってあげたいな、一緒にいるところを見てみたいな‥と思い、
最近落ちていたモチベーションのアップになりました照れ


帰りに私が、
「赤ちゃん、かわいかったね」と言うと、
「あかちゃん、まゆげなかった」
えっそこ!?という面白い返事が返ってきて、思わず笑ってしまいました泣き笑い