いつも読んでる方、初めて読んだ方
お読みいただいてありがとうございます🙇♂️
かなり久しぶりの更新になってしまいましたが
まだまだ話が終わったわけではありません。
現在2021年10月頃の話をしていて
今年の春にやっと決着がつきました!
この後モンスター家族(毒義父、毒義母)が登場し
離婚調停、離婚裁判へとドロ沼化していきます🧌
同じような状況で離婚悩んでる方や調停してる方の
参考になればいいなーと思ってます。
まだまだ続くモンスター家族との戦いの日々、、、
読んでいただけたら嬉しいです😭🩷
コメントもお待ちしております!!!
前回の話の続きになります
どうしても荷物を取りに行きたいゆうくんは取引をし始めた。
🙋♂️「生活費を渡すから荷物だけ取りに行きたい。」
ゆうくんの中で荷物は人質、生活費は身代金になっていた。
よくわからない取引がゆうくんの中で始まっていた。
別に外に追い出しているつもりはなかったが、家にいると怒鳴られたり暴れたりするのが怖かった。
身体中痛く、体調も悪くて急激に痩せて動ける気力もないボロボロのわたしに階段を降りるのはハードルが高かった。
生活費を貰ったのは、最後いつ貰ったか忘れるくらい前だった。
クレジットカードも取り上げられて自分の貯金を切り崩して生活していた。
今更生活費と言われてももちろん信用できなかった。
最後の力を振り絞って鍵を開けてゆうくんに連絡をしたらいつの間にか荷物を持っていなくなっていた。
家出したのだろうと思って安心したのも束の間、数時間後ものすごい大きなドアを開ける音を立てて帰ってきた。
🙋♀️「ゆうくんおかえり!」
🙋♂️「俺は今日からお前のこと無視するから!視界に入らないでくれ。頼むから。」
この日から家庭内別居が始まった。
🙋♂️「お前の作った飯なんて食えねーから。」
と作ったごはんを捨てるようになった。
会社の人の目を気にしているのかお弁当だけは必ず持って行った。
今、写真を見返すとケチャップを出す力さえもなくなったのか震えているのがわかった。
