いつも読んでる方、初めて読む方、
ご覧いただきありがとうございます🙇‍♂️

約3ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが
ブログを辞めたわけではなく
まだまだ書きたいことがたくさんあるので
引き続き読んでいただけると嬉しいです。

2021年10月頃の話を書いています。
ドロ沼化し現在離婚裁判中です。

まだまだ続く物語…
モンスター家族との戦いを応援していただけると
嬉しいです😩💗

前回の記事が
アメトピに掲載されました▼


今回の記事は続きになるので
初めての方はぜひ読んでください!




都合が悪くなるといつも逃げるゆうくん。
今日は逃さず最後まで話し合おうとわたしの中で決めていた。

「財産分与は渡す」と毎回のように言うけれど一向にお金を渡す気配がない。
生活費すらわたしに渡さないゆうくんが渡すわけないと思った。

急いで荷物をまとめて逃げようとするゆうくんを全力で止めた。

🙋‍♀️「待って!逃げないで!」

🙋‍♂️「お前暴力振るうんじゃねーよ!離せ!」

手を離さなかったわたしを床に引きずった。

🙋‍♂️「お前も暴力振るうなら俺も加減しないからな。」

引きずられそのままベッドに投げ飛ばされた。
背負っていたリュックを掴むとまた投げ飛ばされた。

そのまま階段を降り、玄関を出ようとするゆうくんの腕を掴んだ。

🙋‍♂️「お前まじで暴力やめてくれ!!痛いんだよ!!あっ、痛い。痛い痛い。」

きっとボイスでも録っていたのだろう。
やたら声だけ痛がった。

ゆうくんの中では触れるだけで"暴力"という認識になっていた。

触れるのを辞めようと思いわたしは荷物の入った袋を掴んで止めた。

するとゆうくんは思いっきり袋を振りわたしの手が離れたと同時に袋が破けた。

🙋‍♂️「破るんじゃねーよ!!!お前どこまで俺のもの壊したら気が済むんだよ!!!」

もちろんゆうくんの物なんて壊したことがない。
ゆうくんの被害妄想が異常なほどになっていた。

走って車に乗るゆうくんを追いかけゆうくんの荷物を入れたトランクから荷物を出そうとすると

🙋‍♂️「邪魔!」

と一言放ち思い切りトランクを閉めた。
もちろんわたしの腕は挟まれ、腫れ上がっていた。
腕が痛くてしゃがみ込んでいる間にゆうくんは行ってしまった。

玄関から駐車場まで50mくらいの距離ですら歩くのが精一杯なくらいわたしの力はなくなっていた。

ゆうくんは1日帰ってこなかった。