初めて読んでくださった方、
いつも読んでくださってる方、
ご覧いただきありがとうございます🙇‍♂️

友人にもなかなか話せずこのブログを通して
良い意見、悪い意見を聞けてとても参考になります。

この事件は2021年夏のことで気持ちの整理をしながら
やっと今ブログに書けるまでになっています。

この後も続く旦那のモラハラ、義両親の過干渉により
うつ病、パニック障害になってしまい
現在も治療を受けています。

結婚3年目、毒義母🦹‍♀️から実母🧑‍🦰への1本の電話で
夫婦仲が壊れていきました。

優しかった義両親、旦那…結婚3年目で本性が出ました。

毒義父🦹‍♂️、毒義母🦹‍♀️、ゆうくん🙋‍♂️(旦那)との
戦いの日々の記録を綴ります。

すべて実話です!


ついに話し合いの日。

朝、東京に帰ってきたと連絡が来てお昼頃わたしの地元まで来てくれた。


🙋‍♀️「どこで話す?カフェがいいかな?」


🙋‍♂️「そうだね。」


そう言って近くのカフェに入ったらゆうくんが急に怒った。


🙋‍♂️「こんな静かなところで話せるわけねーだろ。俺らの会話が見せ物じゃねーかよ。」


🙋‍♀️「静かな方がお互い感情的にならなくていいんじゃない?」


🙋‍♂️「いや、ショッピングモールのベンチで話そう。」


そう言って前日、占いをしたショッピングモールのベンチで話し合いを始めようとするゆうくん…カフェよりこっちのほうが見せ物だった。


🙋‍♀️「わたしここ地元で友達結構いるからなんかちょっと嫌なんだけど…お店入るならまだいいけどベンチって…。」


🙋‍♂️「他の人お前のことなんて見てねーから。」


🙋‍♀️「いや、そういうことじゃなくてさ…もういいや、いいよここで。」


もうこれ以上言っても無駄だと思ってショッピングモールのベンチで話し合いを始めた。

休日だったのもあり、子供連れの家族が多く正直落ち着かない。

こんなところで離婚話なんて…地元の友達に見つかるのが嫌でずっと下を向いた。


🙋‍♀️「これからどうしたい?」


🙋‍♂️「いや、まず俺ゴルフ断って新幹線で来たんだよ?ありがとうとかないわけ?当たり前だと思ってんの?」


🙋‍♀️「ごめんね。会いに来てくれて嬉しかったよ、ありがとう。」


🙋‍♂️「いや、お前の妹が普通は休んで来るって言うから来ただけなんだけど。」


🙋‍♀️「そっか。そうだよね。」


🙋‍♂️「俺はお前が言うこと聞かないからお母さんに頼んでお前の親に電話してもらったの。そのほうが解決するから。親絡んだ方が夫婦うまくいくもんだよ。」


🙋‍♀️「わたしは親絡んだら夫婦うまくいくとは思えない。実際、あなたのお義母さんが連絡してきて離婚問題になってんだよ?そもそも働けって言うから働いてたのに、お義母さんが反対したら急にだめなの?」


🙋‍♂️「別居してまで働く理由が俺にはわからない。お前は俺を支えて家を守るのが仕事なんだよ。ごはん冷凍しておけばいいとか思うなよ。働くなら新潟で週1でいいだろ。」


🙋‍♀️「ごめん。わたし今、仕事がすごい楽しくて。ゆうくんと付き合っていた時は本当に辛くて辞めたくてゆうくんとの同棲を理由にして辞めたけど、今本当に頼られることが嬉しくて仕方ないの。専業主婦やってると世間から取り残される気がして、しかも東京から田舎に越すってすっごく寂しかった。」


結婚して3年、今まではゆうくんの言いなりになって来たけど今回だけは譲れなかった。


🙋‍♂️「このまま別居生活続けてると子供にも会えない。俺は耐えられない。」


🙋‍♀️「前も言ったけど子供いるわけじゃないのになんで子供の話になるの?」


🙋‍♂️「とにかく俺はお前が親に謝らないと許さないし一緒にいれない。お母さんと上手くやっていけないならもう無理だから。」


🙋‍♀️「わたしだって努力したよ。でも申し訳ないけど今は会いたくもないの。春まではわたしが働くのよかったのにお義母さんなんで急に働くのだめになるの?」


🙋‍♂️「いや、俺の親は葬式で別々に帰ったことに怒ってるの。お前が働かなきゃ行けないほど貧乏なのかって。」


またこの話だ。毒義母の言葉と同じ。

暑いし、ゆうくんの訳の分からない説教は始まるし、息苦しくなってトイレに駆け込んだ。

ゆっくり深呼吸して気持ちが落ち着いたと思ったら猛烈な吐き気に襲われて吐いた。血だった。

人生初めての吐血に頭が真っ白になった。

「わたしこのまま死ぬの…?」なんて考えてしまった。


🙋‍♀️「もういい、話にならないから帰る。」


そう言ってわたしはショッピングモールを飛び出した。真夏の炎天下、ふらふらだった。

追っかけてきてくれるかな?なんて期待したけどもちろんゆうくんはそんなことはない。


家に帰る途中、ゆうくんのことをショッピングモールに置いて1人で出て来てしまった罪悪感が頭から離れなくて電話した。