毒義母から実母にかかってきた電話は夫婦仲が壊れる悲劇の幕開けでした。
毒義母から実母への衝撃の電話がこちら👇
一大事に音信不通になった旦那の行動がこちら👇
毒義母から実母へ電話がかかってきたという一大事を知っているのにも関わらず、ゆうくんは飲み会に行っていた。しかも朝まで。
わたしが最後にLINEを送って12時間以上経った頃にようやくLINEが届いた。
ちょうどわたしがお昼休みの頃だった。
悪い方向にしか考えられずLINEを見るのが怖かった。
「離婚」という2文字しか浮かばない。
目を瞑りながらLINEを開いた。
手の震えと動悸が止まらない。
ゆうくん🙋♂️とわたし🙋♀️のLINE📱
離婚の文字はなくて少し安心したけど
毒義母から実母への電話で家族巻き込んで
わたしが不安に過ごす中ゆうくんは飲み会…
冷静なはずがない。いっぱいいっぱいだった。
もともと毒義母は働きに出ていること知っていたはずなのになんで急に反対?
でも毒義母の電話では怒ってるのはお義父さんって言ってたよね?
とにかくパニックで頭の中の整理ができなかった。
ゆうくんとは中学高校が一緒で付属だったため大学も共通の友達ばかり。相談できる人なんていない。
いつもなら同期とガールズトークをしながらお弁当を食べる楽しいお昼休み。
でもこの日はクッキー1枚と水を飲むのが精一杯。当然同期に心配された。
👩「大丈夫?具合悪い?」
🙋♀️「夏バテしたかも〜。」
👩「無理しないでよ。つらかったら言ってね。」
🙋♀️「ありがとう。少し休めば大丈夫!」
正直泣心も身体もぼろぼろでつらかったけど話す元気もなくて嘘をつくしかなかった。
午後は書類整理の仕事を1人で黙々と進めた。
でも書類整理をしながらも頭の中は毒義母とゆうくんのことでいっぱいだった。
誰かに話したい!男性側の意見を聞きたい!
そう思って帰り道元バイト先の3つ上の先輩城田さんに連絡した。
同じくらいの時期に結婚したのもあるし、昔から恋愛相談のってもらったり、結婚してからもする前もゆうくんの相談や話をしてる。
共通の友達もいないからゆうくんのことも話しやすい。
城田さん夫婦はいつも仲良くて、わたしにとって理想の夫婦だった。
丸1日寝ずに悩んで初めて家族以外に相談した。