お通夜、告別式が終わりわたしはまだ仕事が残っていたので東京へ、ゆうくんは新潟へそれぞれ帰宅した。
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ゆうくんを1人にしてしまう1週間いつも後ろめたさがある。
仕事は楽しくやりがいもあってスタッフとも仲良くやっていたけど、お葬式の帰り1人で帰るのが寂しくなっていつまでこの生活続けようなんて考えてたら辞めたくなってしまった。
ゆうくんにも仕事を辞めようかな〜なんて最寄り駅まで送ってもらう車の中で話してた。
帰り道こんなLINEをしながら帰った。
帰り道のLINEを完全再現📱
できればわたしも新潟で働きたい。
でも見つからないパート、なにより冬、雪が降る中どうやって通おうなんて考えると不安だった。
でもゆうくんはいつも
「雪なんてどうにかなる」
「所詮パートなんだから雪が降れば休める」
という考え。降ってからでは遅いのだ。
そんな仕事のことを考えながら実家に帰宅。
父や母にお葬式での毒義母の話をした。
もちろん両親は驚いた。
驚きながらもなんでも笑い話で終わってしまう我が家は
「なんかゆうくんのママ変わってるね〜🤣」
「たしかに前からズレてるところあったよね〜🤣」
なんて笑って終わった。
毒義母に対して笑えるのはこの時までだった。
ついに翌日忘れられない日になる。