午前中の授業が急遽キャンセルになったので、
美容院に行った。
中1の頃、(黒髪で)長さが肩につくと「あんた海苔みたい」ってお母さんに言われてたのを思い出してね。
「あ、もう海苔だわ」と思って、染めに。
あの、美容院での、美容師さんというか、もはや赤の他人との意味のない会話ほど鬱陶しいものはない。
「最近コナンを4回観に行ったんですよ〜」
(で?)
「ご出身どちらですか。私は岐阜です〜」
(あなたが私の出身聞いたところで何になる。で?)
「いまは学生さんですか?」
(なんでもいいだろ)
「アニメとか漫画は読みますか?」
(一切興味がない)
「ドラマ観ますか」
(邪魔だからテレビ捨てたくらい)
「映画見ますか」
(見ない)
「ご実家にはよく帰られるんですか〜?」
(実家は天国ね。そろそろ帰るかもね)
中身がなさすぎて吐き気。
私は静かにしていたい。なんなら、口を開かずに終わりたいくらい。
赤の他人との建設的ではない話ほどイライラするものはないね。
向こうも無理して話しかけてるだろうから、お互いしんどいw
ごめんなさい、冷淡な性格で。
だから女友だち少ないんだろうなw
バイトから帰ってきて、
主治医から電話がかかってきた。
「昨日大変だったんだって〜?ワーカーさんから聞いたよ〜」って。
そのあとすごく大事な話した。
30分くらい。
でも、大事な話しすぎてどんなことだったか忘れた。
ひとつ言えるのは、主治医は全力を尽くしてくれているということ。
さぁ、火曜日が終わった。
あとは水木乗り越えれば、
またワーカーさんと主治医に会える。