さて今週はいよいよラストの
第7チャクラですね
それでは綴ってみます
チャクラは外界はもちろん
親しい関係やただすれ違うだけの
見知らぬ人とも影響し合う場所と
なっています
第7チャクラのは
「1000倍の」という意味を
持ちます
場所は頭頂となります
機能は理解です
機能不全では
うつ病 疎外感 精神錯乱
倦怠 無気力
学習障害と言われています
色は紫や白です
クラウンチャクラとして
知られている
計り知れないほど
奥深い宇宙意識の座に出逢う
チャクラです
この第7チャクラを
通じて 神聖な知性と
あらゆる顕在化の源に
結びつくことになります
第7チャクラは内側に存在する
気づきのような
いわば存在の本質なのです
第7チャクラは
私たちの精神的な気づきを経験して
いるものに関係しています
精神は意識という劇のための舞台で
喜劇や悲劇をみせたり
私たちを興奮させたり
退屈させたりします
意識という劇を
優先的に見せられている観客なのです
舞台上の主役と
思考を通じて完全に共鳴し
単なる劇を見ていることを
忘れてしまうのです
第7チャクラは最も重要な
チャクラとされ
内分泌系の主要な腺である
下垂体と関係しています
なかでも高次な脳である
大脳皮質と関係しています
人間の脳にはおよそ
130億もの神経細胞があり
それらが相互に繋がり合っていますが
そのパターンは
全宇宙の星の数よりも多いと
言われています
とても驚くべきことですね
体内には1億もの感覚受容器官
さらに神経系には10兆のシナプスが
あるため精神は外部環境よりも
10万倍もの
内部環境に敏感になっています
わたし達は内部から
知識の大半を受信して
吸収しているのです
つまりわたし達は頭の中に全世界
全宇宙を入れて
持ち歩いているようなものとも
言えるほどです
第7チャクラは意識の座であり
顕在化の流れの源でもあります
高次な意識とは
どのようなものか
それは
より高く より深く包括的な
秩序に気づくことにあるようです
それは宇宙意識とも呼ばれ
宇宙や天の秩序に気づくことを
意味します
第7チャクラは
なかなか言葉で説明は
難しく 経験するのみによって
知ることができると
晒されています
物質界や時空の制約から
もっとかけ離れ
解放されているチャクラになり
最も融通が利き 他のどのチャクラよりも
広大な領域を網羅することができます
現に私たちは思考の中で
石器時代から未来までの
時空を超えて飛ぶことができます
また裏庭にいることも
遠い銀河を思うことも
一瞬でやってのけることが出来ます
想像したり 破壊したり
学んだり 成長できるのは
私たちの内側に存在し
外側に何の動きも求めない
第7チャクラのお陰なのです
そして瞑想はチャクラを発達させる
最善の方法とされています
瞑想を行うことで
意識が真の意識を認識し
身体のための食事や休息をとるのと
同じように 精神に栄養を
与えることも
必要不可欠と伝えています
瞑想の中での意識への気づきこそ
第7チャクラの壮大な
宇宙意識と天の秩序を
知ることが可能になりそうですよね
やはり第7チャクラは
実際に体験し 気づくことに
全てが秘められているように思います
簡単ではありますが
7つのチャクラをご紹介させて
いただきました
もっと詳しく知りたい方は
今回引用した本を読んでみてくださいね
誤字なども多く見受けますが
かなり読み応えのある チャクラの
決定版になっていると思います
チャクラから宇宙の真理を
得ることもありそうですよね✨
冥王星水瓶座では
個人の持つ意識
意思や思想など
自己責任が伴う
そういう自由を伸び伸びと
生きていきましょうね✨
来年もこの穏やかで
平和🕊️な日本があるように
今日は特に感謝への想いを
高めて過ごしましょうね✨
読んでいただきありがとうございます✨
愛と感謝を込めて🫶
年内に意識しておきたいこと
来年も引き続きしていくこと
取捨選択をしっかり
していきましょうね✨

