こんばんは
今回は藤川です。
「棒鼻」というのは宿場の
はずれのことを示します。
画面の左右には盛土、そこからやや
見下ろすような視線の先に描かれている
一行は、江戸幕府が毎年八月一日に
朝廷へ馬を献上する
「八朔御馬献上」の行列と
思われます。
こちらの風景画からの
インスピレーションを綴ってみます
このようなかしこまった空気感が
あまり得意ではありませんでした💦
人間の様子と左端で子犬が
じゃれ合う姿のギャップもなんだか
面白いですね
昔、日テレの人気番組、
「元気が出るテレビ」に出演していた
エンペラー吉田こと、
一般のご老人男性が
いつも声を上げて
「偉くなくとも、
正しく生きる!」
伝えていたことを思い出します
笑
妙に納得していた気がします
ただ新しい時代にはその、
「正しい」という裁きは
少しずつ薄れていくのかなとも思います
もちろん、最低限のモラルや
ルールは必要だと思いますが、
正義の押し付け、教育の一環として
植え付けられたものを
周りの人へも同じように、
こうしないと良くないというのは
いかがなものかと思ってしまいます
個性が際立つ、
個性を尊重する、新時代には
ジャッジする必要は
ないともとれます
わたし達はあまりにも、同じように
生きていくことに縛られて
いたのかもしれません
もっと自由な生き方があっても
良いと思います
ハッピーになるために
周りの評価のためにとか、
誰かのためになどの自己犠牲に
ならないように
自分の気持ちを大事にして
欲しいと思います
正しいとか間違ってるの
裁きも遠ざけて
無邪気な気持ちを
大切に✨
自由に生きましょ
読んでいただきありがとうございます
素敵な夢が見れますように
🌝🌟💫
Instagramで見つけた素敵な写真💕
感謝を込めて

