こんばんは

今回は興津です。

画面中央を走るのは、やがて駿河湾へと

注ぐ興津川です。この興津川、冬場は

仮橋が架けられましたが、それ以外の

季節に川を越える際にはやはり人足の

力が不可欠でした。

広重が旅人として描いたのは

相撲取りです。




こちらの風景画からの

インスピレーションを綴ってみます




なんともワイルドな絵です💦

ふんどし姿で巨漢である、

お相撲さんを担いでおられるのですから




近年では、お相撲が話題になることは

ほとんどありませんが、

昭和時代では人気のスポーツでした




個人的にはお相撲を観るのは

とても苦手でした💦

ふんどし姿で組み合うのがどうも

ピンとこないのと、

人気の理由も今ひとつ理解

できませんでした🙇‍♀️



大人になってからお相撲とは

神聖なスポーツでもある

ということを知ります



日々の厳しい稽古に、

相撲部屋での共同生活、

並大抵の精神では続けて

いけないですよね




一つのことに打ち込む精神に

眩しい世界を感じます




好きなこと、夢中になれるって

本当に素晴らしいと思います

それさえあれば、幸せでいられる、

そういう揺るがない気持ちを

大事に育みたいですね




海水が雨を降らせ、山、川へ流れ

やがて再び海へと戻るように

わたしたちも元々はみな同じところから

別々の場所へ行き、また元の

場所へ還るように




今がどんな状況であっても、

また一つに必ずなれます




もしも今、重いものが

のしかかっているのであれば、

この先には必要ないかもしれません




知恵を絞ってどうすれば

身軽になれるのか、

手放せるのかをしっかりと向き合って

対処していきましょうね




状況の変化とともに、答えも変わって

良いと思います




幸せな選択をしましょう




お相撲さんへの先入観は払拭し、

神聖さを見い出して

見守りたいと思います




読んでいただきありがとうございます

良い夢が見れますように

🌝✨🌟💫


Instagramで見つけた素敵な写真💕