こんばんは

今回は沼津です。

広重が描いた東海道五十三次のうち、

月の風景は非常に稀ですが、この図の

中央には白い満月が描かれています。




こちらの風景画から受けた

インスピレーションを綴ってみます。




オラクルカードでは月というと

女性的であることや、象徴として現したり、

潜在意識、陰の象徴でもあります。

月は形が様々に変わることから

変化するもの、揺れ動くもの

という意味もあります。




満月は達成、終わりと始まりの意味も

あるので、今何かを達成されて

いる方や、何かを新しく始めようと

されている方が多いように

思えます。




暗闇だからこそ月の光が

際立つように、暗く沈む心にも

必ず光が差し込む時が

訪れます✨




夜空をゆっくりと眺めるのも

内面と向き合えそうですね

優しい光りが癒してくれると思います




明後日10日は、満月ですね



そして気になるのは

手前の親子らしき二人づれと

天狗の面👺を背負った人物ですね



諸説あるみたいですが、一つには、

お蔭参りと金比羅参りの道中の

人々と考えられているそうです



天狗は妖怪や魔物のイメージもあれば、

山の神の遣いのように思われていたりも

するようですね



天狗との接点はもう何十年も前に見た

高尾山の駅にあった大きなお面に

驚いたくらいでしょうか



人間はきっと、妖怪と神の狭間に

値するのかもですね💦



心の持ちようでどっちにも

なれてしまう



良い悪いはないみたいですが、

両方持ってるということなんでしょうね



人間なんてラララ〜

ラララ、ラ〜ラ〜♪



真ん中でいることが

難しい時もありますよね❣️



どちらかに偏ってしまっても

また自然に元に戻る力をわたし達は

持っているので、泣いたり喚いたり、

叫んでも大丈夫🙆‍♀️



みんな同じなんだから



読んでいただきありがとうございます😊


良い夢が見れますように

🌝✨🌟


Instagramで見つけた素敵な写真💕

感謝を込めて