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Your Song

洋楽はAOR系、邦楽は何でもありかなぁ。
でも、70's 80'sが多いかも知れません。
それから、ほとんど内容と関係ないことかいてたりしますので...
謝謝!!



◆キヨサクの小さな恋の歌です。2010年の小田さんのクリスマス番組でのLIVEだと思いますが、これがスペシャルにgood!アレンジ最高。
◆このキヨサクのボーカルは、ご本人のバリトン・サックスのような素敵な声質が、ナチュラルに表現されていて、大好きです。
◆オリジナルも持ってますが、残念ながら、こっちがいい。
アット・ラスト/シンディ・ローパー

¥2,520 Amazon.co.jp

◆2003年、シンディのグレイト・アメリカン・ミュージック・アルバム『アット・ラスト』。
◆シンディの声が、かなりリアルなので、古き良き時代といった香りが上手く表現されてます。これ、US輸入盤で買うと700円ほど。申し訳ないくらいです。
◆社会人になった頃、若き日のシンディを知りましたが、なんとまぁ、個性的でハチャメチャ感のある女性だろう、と第一印象。でもちょっと違うなぁと。どちらかというと、天真爛漫にWet感のある女性だと思います。
◆要するに、僕は結構ファンでした。震災の時も、何も気にせず歌って行ってくれましたが、先日も被災地を訪れて、子供たちと一緒にに、カメラに手を振ってました。相変わらず魅力たっぷりですね。アナログしかなくて、しばらく聴いてなかったので、少し楽しんでみようかと思って、まず一枚。
◆僕好みのアルバムで、1曲選ぶのはつらいのですが、↓愛の賛歌。いい感じです。




1. アット・ラスト
2. ウォーク・オン・バイ
3. ステイ
4. ラ・ヴィ・アン・ローズ/バラ色の人生
5. アンチェインド・メロディー
6. イフ・ユー・ゴー・アウェイ/行かないで
7. アンティル・ユー・カム・バック・トゥ・ミー(ザッツ・ホワット・アイム・ゴナ・ドゥ)
8. マイ・ベイビー・ジャスト・ケアズ・フォー・ミー
9. メイキン・フーピー
10. ドント・レット・ミー・ビー・ミスアンダーストゥッド/悲しき願い
11. リアリー・ガット・ア・ホールド・オン・ミー
12. ヒム・トゥ・ラヴ/愛の賛歌
13. オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート/明るい表通りで


◆1977年、ジョン・トラボルタのサタディ・ナイト・フィーバーという映画が、大ヒットしました。
◆その中で、一番かっこいい曲がこれ、ですよね。
◆あまりに洒落た曲で、最初はその良さもほどほどに。でも、ちょっと経ってこの曲聴いたとき、
ほんといい曲で、もう痺れまくりました。その良さを体感したのは、90年頃かな。って、ずいぶん遅いんですが、そういうのってありますよね。



◆おお、ジョンデンバーさんの懐かしい一曲。My Sweet Lady。
◆1970年代後半、大学が決まってウダウダと原宿や渋谷探索をしていた頃。友達の家でこの歌を聴いて、なんと感動したことでしょうか?"I wish that you could know How much I love you?"という、数少ない意味の分かる英語が、感動を数倍にしていたのでした。
◆今はもういない、ジョンの歌声とともに、心に沁みる青春の一曲であります。
Christmas Song/Nat ’King’ Cole

¥1,558 Amazon.co.jp

◆2000年頃、会社の同僚に↑こんなアルバム出たけど、しってた?と言われて、荻窪ルミネの新星堂で即買いしてしまいました。Nat-King-Coleの『Christmas Song』です。
◆オリジナルは50年くらい遡るんでしょうか、メルトーメによる作品です。このアルバムは、このクリスマスソングが3Take収録されてまして、NO18が愛娘ナタリーとのデュエット、NO20は歌詞を間違えているといわれている、幻のTakeです。詳細はこちらをご覧ください。
◆クリスマスが近づくたびにこのアルバム聴きます。ホワイトクリスマスとクリスマスソング、聴き流すのはホワイトクリスマスで、聴きこんじゃうのがクリスマスソングって感じかなぁ。↓下はナタリーとのデュエット。後年のオーバーダビングだと思いますが...微笑ましくて好きです。
◆コールは45歳の若さで亡くなっていますが、死因は肺がん。タバコなんか吸わなきゃよかったのにね。


1. The Christmas Song (Merry Christmas To You)
2. Deck The Hall
3. Adeste Fideles
4. God Rest Ye Merry, Gentlemen
5. O Tannenbaum
6. O Little Town Of Bethlehem
7. I Saw Three Ships
8. O Holy Night
9. Hark! The Herald Angels Sing
10. A Cradle In Bethlehem
11. Away In A Manger
12. Joy To The World
13. The First Noel
14. Caroling, Caroling
15. O Come All Ye Faithful
16. Silent Night
17. Nat's Christmas Introduction
18. The Christmas Song - Nat King Cole with Natalie Cole
19. Nat's Christmas Wishes
20. The Christmas Song (Merry Christmas To You) - The Nat King Cole Trio
21. Toys For Tots
22. Happy New Year

スティーヴィー・ワンダー / 想い出のクリスマス...

¥790 楽天


◆1967年、スティービーの想い出のクリスマスです。
◆声が若い!なんと17歳ですからね。
◆学生時代に、吉祥寺の輸入レコード店でこのアルバムを見つけて買ったんですが、よく聞きました。なんかクリスマスソングっていうのは特別な気がして、愛おしかったですよね。
◆僕の車用のカセットのクリスマス・ソング集には定番でしたが、あんまり知られていなかったので、何時も自慢気に話してました。
◆このアルバムを聴いていると、NO.7、8、9辺りですっかり暖かい気分になって、深い眠りに落ちて行ったものでした...

1. 想い出のクリスマス
2. シルヴァー・ベルズ
3. アヴェ・マリア
4. リトル・ドラマー・ボーイ
5. 小さなクリスマス・ツリー
6. クリスマスは愛が始まる日
7. クリスマス・ソング
8. オモチャの時間 ( Bedtime For Toys )
9. クリスマス・タイム
10. トゥインクル・トゥインクル
11. 丘の上の小さな家
12. 私のクリスマス


アンダー・ザ・ミスルトウ/ジャスティン・ビーバー

¥2,200
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◆2011年、ジャスティン・ビーバーのクリスマスアルバムです。
◆最近の日本盤は、お値段が高い分、なんとか色々入れちゃってますが、prayまで入れちゃうんですね。っていうか、その辺全然プライドがなくて、なんだか音楽の方がかわいそうという感じですが。
◆普段はこういうお高いCDは買わないんですが、今回no12とno15がどうしても欲しかったので、こっち買ってしまいました。
◆相当に気に入って、結構聴きまくってます!

1. オンリー・シング・アイ・エヴァー・ゲット・フォー・クリスマス
2. 君とホワイト・キス
3. ザ・クリスマス・ソング feat.アッシャー
4. サンタが街にやってくる
5. ファ・ラ・ラ feat.ボーイズIIメン
6. 恋人たちのクリスマス
7. ドラマー・ボーイ feat.バスタ・ライムス
8. クリスマス・イヴ
9. オール・アイ・ウォント・イズ・ユー
10. ホーム・ディス・クリスマス feat.バンド・ペリー
11. きよしこの夜
12. クリスマス・ラヴ
13. ファ・ラ・ラ feat.ボーイズIIメン (アカペラ・ヴァージョン)
14. プレイ~僕の祈り
15. 想い出のクリスマス
16. オール・アイ・ウォント・イズ・ユー (アコースティック・ヴァージョン) (日本盤ボーナス・トラック)

クリスマス・ラヴ

そして僕は途方に暮れる◆大沢誉志幸


◆1984年、大沢誉志幸さんの『そして僕は途方に暮れる』。
◆このイントロでハマりましたね。当時は結構ポップなロックが流行ってましたが、
これ、聴いて即バンド選曲に持っていたような記憶があります。
◆確か、結婚式の二次会コンサートで(^^ゞ、懲りずにやっちゃいました。
◆以下バンド練習の一こま...
ドラムス:なんか音うすいなぁ。
ボーカル:確かに。なんか(楽器)足りない?
ギター:いいや。
ドラムス:じゃなんで?
ベース(バンマス):リズムが合ってねぇからだろ!!
バンマス以外の一同:...
◆まぁ、当時はこんな感じで。でも、楽しかったなぁ。
ブックエンドのテーマ◆サイモンとガーファンクル


◆1968年、サイモン&ガーファンクルのブックエンドのテーマです。
◆なんでこんな地味な歌が...という感じではありますが、いい曲です。なんか心に沁みていて、ドキッとしてしまいます。
◆僕がこの歌を聴いたのは、中学一年の時。この歌の良さが解かる年齢ではありませんが、やっと買ったS&Gの初めてのアルバムでしたので、もうその夏はすりきれるくらい、聴いていました。
◆今日この曲を何年かぶりに聴けたのは、『(500)日のサマー 』という映画のおがげです。例によってWOWOWですが、くそ暑い夏の夕暮れ時に、まずシャワーを浴びて、キンキンに冷えた小麦のビールに野菜を用意して、更にはそのあとのスパークリングワインまで用意して、録画をON-AIR。この歌を、聴いた時は、子供の頃の暑い暑い夏の記憶と相まって、なんだか切なく懐かしい感じでした。
◆この映画は、大人が見てしまうと、彼女がどんな人間であれ、心の届かない人を好きになってしまったもどかしさが、切々と、延々とつづられており、ある意味辛いお話です。まぁ、ただ映画の主人公は、若い青年ですから、きっと想いは届くと思って付き合っているわけです。
◆彼女は、少し臆病でニンゲン不信気味な女性ですが、どこにでもいる女の子です。むしろ、サイキンは、理由はともかくこういう女性が増えているという気もしますが。今の社会は、結婚することにリアリティを感じにくい。
◆ま、ともかく、主人公は失恋を経験して成長します。エンディングでは、採用面接のロビーでチャーミングな女性と出逢い、まさに成長した男の本音の会話を聴かせてくれます。そして、その彼女が、実際前の彼女より遥かにかわいい為、男はメッチャ救われるという、情けない男の本音でした。
夏のクラクション◆稲垣潤一


◆1983年、稲垣さんの『夏のクラクション』。
◆80’Sを語るに欠かせないJI。この方の音楽、大好きなんですが、全くアルバムの印象がないんですよね。ほんと、不思議なことに。タブンS&Wでないというのが理由なんでしょうけど、その分これぞJIみたいないい曲を、名だたる方から頂いてます。そのうちなんかのアルバム、意地でも紹介しようと思いますが...。
◆当時、ドラムスの叩き語りで一声を風靡した稲垣さんですが、僕が好きになったのはこの曲を聴いてからです。素人の僕が言うのもなんですが、この詞かいた、売野雅勇さん、最初に『夏のクラクション』という言葉があったとしか思えない。この言葉思いついた時点で、思いっきりいろんなイメージがあったんだと思います。この言葉だけで、僕も3通りくらいの詞が書けそうな気がします。
◆こういう素晴らしい言葉をみつけてしまうと、後は流れで...といきそうですが、曲は筒美京平さん。若かりし頃のゴミアーティストは、こういう超メジャーな作曲家を毛嫌いしたりするんですが、この方の曲には、何度も驚かされました。そして、あぁ絶対にかなわない、と思い知らされる訳です。はい。