Your Song -5ページ目

Your Song

洋楽はAOR系、邦楽は何でもありかなぁ。
でも、70's 80'sが多いかも知れません。
それから、ほとんど内容と関係ないことかいてたりしますので...
謝謝!!



◇2012年11月、今年発売になったロッドのクリスマス・アルバム。
◇最近のエンターテナー振りからすると、いつ発売されてもおかしくない感じでしたが、やっとでましたね。
◇上は、その中で歌われてる、あのピノキオの歌『星に願いを』です。
◇タイトル曲を含め、大いに歌ってくれてますが、個人的にはメル・トーメの『クリスマス・ソング』も歌ってほしかったかなぁ...



Merry Christmas Baby/Verve

¥1,393 Amazon.co.jp

1. Have Yourself A Merry Little Christmas
2. Santa Claus Is Coming To Town
3. Winter Wonderland (featuring Michael Buble)
4. White Christmas
5. Merry Christmas, Baby (featuring Cee - Lo Green & Trombone Shorty)
6. Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! (featuring Dave Koz)
7. What Are You Doing New Year's Eve? (featuring Ella Fitzgerald, Chris Botti)
8. Blue Christmas
9. Red - Suited Super Man (featuring Trombone Shorty)
10. When You Wish Upon A Star
11. We Three Kings (featuring Mary J. Blige)
12. Silent Night
13. Auld Lang Syne


◆1993年、天使にラブソングを2で歌われた、ゴスペル。感動的にかっこいい!
◆我が家の娘たちは、神宮近くの都立高校に通ってたんですが、ここの学園祭はクラス毎にミュージカルをやるというのが伝統。結構楽しませてもらいました。(娘2人×3回=6回)
◆上の娘が高校一の時、初めて見せてもらったのが、この天使に...。家練を聴いてどうなることかと思ったんっですが、わが子たち乍、感動しました。
◆僕もこの高校に入りたかっタ、と本気で思いました。

◆ちなみに、学園祭のあと、↓このDVD、二本ともかりてみましたが、どちらも楽しめるミュージカルです。

天使にラブ・ソングを 2 [DVD]/ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

¥1,500
Amazon.co.jp



◆1984年に、このラケットが誕生したんですね。この映像を見る限り、コナーズやクリス・エバーとも使ってたんでしょうか?彼らがちょうど、引退した頃に、発売されてたんですね。
◆まぁ、自慢にもなりませんが、その頃僕はテニスには殆ど興味がなくって、この偉大なラケットの存在も知りませんでした。もともと、遊びでやったテニスは別にして、コーチに教えてもらったのが、30歳過ぎてから2年程度。そして大きなブランクのあと復活して、ちょうど10年くらいかな。
◆今では、ゲームこそしませんが、一端のゴミテニスプレイヤーです。使ったラケットは、そうだな、あんまりよく覚えてないけど、
①ドネー(ウッド) 1980年頃洒落で買いましタ。飾りなので、今でも大事に持ってます!
②プリンス グラファイト 1990年頃、「コーチの店」で買いました。
③ドネー いつぞやのブログで紹介した、ヌモティー風グリップのラケット
④ウィルソン ハンマー 「コーチの店」で買いました。
⑤バボラ ピュアドラ 何本か買いました。このシリーズ、6年くらい使ったかな。
⑥ヘッド ラジカル
といった感じ。
◆そして、昨日僕の友人から、プロスタッフが届きました。テニスを復活しようとして、1年前に買ったものの、子供が小さくて、結局復活できずじまいという彼から、よろし蹴れば試打をして、気に入ったらどうぞ、ということで、破格の条件で我が家にやってきたのです。
◆で、さっそく本日試打!。Good!です。いい感じ!。僕にとっては、ちょっとカルカッタ(340g)のですが、打感や飛び具合、振り抜き感、どれをとっても、今の僕好み。感動もののラケットであります。こんないいラケットが、もはや発売されてないとは...。
◆といっても、こういうラケットを好む方は今では限られていて、僕と一緒にやってる元体育会系中年男子も、ほとんどの方がラクーなラケットをご使用されています。
◆そういう方に下手くそな僕が言うのもなんですが、こういうスイートスポットが小さくて、重いラケットを使えば、きっと昔(体育会系の頃)のように、いいショットが打てると思います。みんな楽しようとして、実は、失敗してます。軽いラケットを思いっきり振り回して、力んだり、アウトになったり、手打ちになったり...。ある程度技術のある方は、こういうラケットをゆっくり振った方がいいはずです。
◆ところで、このラケット、言い値でどうぞといわれてますが、さていくらで買おうかな...。


◆1970年、だったかな。サイモンとガーファンクルの明日に架ける橋に収められた一曲。当時、コピーしようとして断念した記憶があります。
◆最近はYTube覗くと、多くの方がコピーを披露して頂いてて、楽しいですよね。一度でも弾いているところを見ると、かなり一気に進むんですが、そもそもチョーキングも知らない頃に、このエンデイングの最後の音どうやって出すんだろう?、みたいな感じでした。
◆最近仕事が忙しくて楽器をいじってないのですが、なんだかムズムズしてきました。この曲は、ギターはいい加減コピーでしたが、歌の方は歌詞までほぼ覚えてましたね。
◆当時野球部だった僕は、いがぐり頭にも関わらず、音楽室のギターで、大勢の女子を前にして、こんな歌うたってたんですから、やるもんだわ^^;...
Wilson PRO STAFF 6.0 85 (ウィルソン プロスタッフ6.0 85) G2/ウィルソン
¥価格不明
Amazon.co.jp

◆あのサンプラスが使った、プロスタッフ。日本では発売されてませんが、輸入品は、今でも購入できます。
◆ウェイトが約350gあって、フェイスは85なので、上級者向けといわれてます。使ったことがないのでわかりませんが...。

◆で、何を隠そうこのラケット、ほしいな、と...。でも買って使えないのも悔しいので、とりあえず家の物置に合ったコレ↓。


【テニスラケット】スポルディング FC20SPALDING FC20(L2)
¥8,800 楽天

◆これもまた80'sの代物。当時、うちの嫁が使っていたものらしい。ボルグのテニスバッグにはいってました。

◆今日。このラケット当時のまんまですが、コートで使ってみました。ウェイトが約360gあって、フェイスは90、重いけど打った感じは、リアルでよかったです。グリップのダメージがひどく、長時間の使用は無理。でも、とりあえずグリップテープ二重巻で補強、来週はバボラのエクセルでも張りなおして、使ってみようかな、という感じです。

◆それで、これが使えたら、プロスタッフに挑戦!!


さようなら女達 (白泉社文庫)/白泉社

¥610
Amazon.co.jp

◆1975年、大島さんの『さようなら女達』。
◆僕がこの本読んだのは、2年後の1977年のことであります。
◆主人公の館林毬という女の子が、大人の女性へ成長していく為の序章、といった感じのお話ですが、オーソドックスな構成なので素直に感動した記憶があります。
◆とはいえ、そこはそれ、まだ10代の時の話で...と思ったんですが、今読んでもいけてますね、これ。やっぱり、大島弓子さんだ、という感じ。


◆彼女(大島さん)はとても猫好きで、サバという猫の話など有名ですが、お住まいもたしかこの辺、吉祥寺界隈だったですよね。ご本人を主人公にした映画もありました。



◆ところで、短い夏休み(10日間)も今日で終わり。水曜日から5日間テニスにもいったし、本も読んだし、仕事もちょっとしたし、ブログも久々に書いたので、メデタシメデタシ。明日からも、これできるように、頑張りましょう。ゆっくりと。
星の王子さま ポップアップ絵本・完全翻訳版/アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ

¥4,998 Amazon.co.jp

◆2009年、星の王子様の立体絵本です。
◆原題は「Le Petit Prince=小さな王子」なんでしょうけど、星の王子様と訳されています。
◆今世紀に入って、著作権の期限が切れて、多くの翻訳が発表されました。かなり斬新なものもありますが、この池澤夏樹さんのものは、安心して読めます。
◆ところで...この本の企画には、驚きました。お値段は高いのですが、しかしながら、これで本当にペイしてんだろうか?というくらいの出来栄えです。ちょっと感動ものでした。

◆この本は、一般的なイメージと中身にちょっとギャップがあります。それは、この挿絵の素晴らしさから、なんだか子供にも読めそうな童話のようなものを想像してしまいます。実際たいていの本屋さんで、児童文学や絵本のコーナーに並べられますから、小中学生くらいが読むことになります。
◆僕は中学生の時の、New Prince Readers (東京書籍)に英文が載ってたので、買って読んだのですが、意味が分からず、思いっきり消化不良でした。とにかく、読むのがつらいくらい。つまり、小学生にはやや難しい内容です。絵本というより、挿絵つきの短編という感じかな...
◆二度目に読んだのは、19歳の頃。このときは、さすがに中に入っていけて、特に人の死についての表現や有名な言葉(大切なことって目には見えない)に、初めて感動したのでした。
◆その後も何回か読みましたが、なんていうか、読む度に引っかかる箇所が違うという感じ。何度読んでも、不思議に楽しめてしまいます。読む人の年齢や人生観によって、感じ方が変わっていく本なのかもしれません。





◆2011年、宮崎吾郎監督のアニメ「コクリコ坂から」です。
◆このアニメは、去年観たいな、と思いつつ、見に行かなかったんですが、昨日レンタルで見ることとなりました。
◆ちょうど去年の震災の頃、創られていたようですね。
◆東京オリンピック開催で、日本がとても元気な頃のお話し。当時の街の様子や風景や人々の生活が活き活きと描かれています。
◆僕は、この時代一桁(年齢)なので、よく覚えていませんが、脳裏に焼き付いている映像みたいなものは鮮明で、あぁ確かにこんな風だったなぁと、一つ一つ確認しながら見ていました。それはそれは、楽しい時間でした。
◆高校時代、僕はバスケット部やグリークラブを早々にドロップアウトしてから、仲の良かった友達の誘いで、文芸部と出版委員会に入りびたり、ガリ版を切った記憶があります。このガリを切るという言葉、とても懐かしくて、痺れましタ。
◆最近はネットでも当時の映像をみれますが、モノクロが多くピンときません。ジブリの映画で、一番感動したのは、トトロですが、それはあの時代の田舎の風景の微かな記憶が、あのアニメで見事に蘇ったからです。僕らの記憶は、カラーですよね...

◆この映画がスペシャルなのは、もう一つ、手嶌葵さんの歌。宮崎さんの感覚に合っちゃったんでしょうね。特に、この歌は素敵です。きっと、宮崎さん親子の、未来への思いが込めれているのだと思います。

紺色のうねりが
作詞:宮崎駿・宮崎吾朗  原案:宮沢賢治 作曲:谷山浩子

紺色のうねりがのみつくす日が来ても
水平線に君は没するなかれ
われらは山岳の峰々となり
未来から吹く風に頭(こうべ)をあげよ
紺色のうねりがのみつくす日が来ても
水平線に君は没するなかれ

透明な宇宙の風と光を受けて
広い世界に正しい時代をつくれ
われらはたゆまなく進みつづけん
未来から吹く風にセイルをあげよ
紺色のうねりが のみつくす日が来ても
水平線に君は没するなかれ



◆このアルバムぜひ。

スタジオジブリ・プロデュース「コクリコ坂から歌集」/手嶌 葵

¥2,400 Amazon.co.jp

1. さよならの夏 ~コクリコ坂から~ (映画主題歌)
2. エスケープ
3. 朝ごはんの歌 (映画挿入歌)
4. 旗
5. 春の風
6. 懐かしい街
7. 並木道 帰り道
8. 雨
9. 初恋の頃 (ALBUMバージョン) (映画挿入歌)
10. 赤い水底
11. 紺色のうねりが (映画挿入歌)
12. 愛をこめて。海
13. さよならの夏 ~コクリコ坂から~ (主題歌 別バージョン) (映画主題歌)
◆2003年、Miekoさんのアルバム。当時、結構久しぶりという感じでリリースされたんですが、この方は変わっていません。シンプルに自分の目線を信じています。だから、なんて言うか、ちょっと言葉は見当たらない感じかな。

◆No8の「2つの道」。これ聴いたとき、このアレンジで、オフコースを思い出しました。ワインの匂いに収められた「昨日への手紙」です。この曲、Miekoさんの好きな歌だったんじゃなかったかなぁ、という微かな記憶。Miekoさんの拘りが伝わってきます。

◆ところで、Miekoさんの歌の世界は、このブログでも紹介した、わたせせいぞうさんや来生えつこさんの世界を彷彿させます。たぶん、彼女に見えている光景が、そうなんだろうなぁ、って思います。僕も、そういう何気ない光景や風景が好きで、時々時間が止まります。そんな風に自分で止めていると実感できる時間は、本当に至福の時間ですね。

◆自分の視点とか、感覚とか、歩き方とか、時間のかけ方とか...Miekoさんのそういうものがきっと変わってないんだなぁという感じが、このアルバムを聴いていて、伝わってきます。


◆昨日、久しぶりに吉祥寺を娘と歩いてきました。あの街も、顔ぶれはすっかり変わってるんですが、全体としての街の感じは、あんまり変わってないのかな...。


1. Thanks
2. 会いたくて
3. My Life
4. 時間と距離の関係
5. For You
6. 愛で泣かせて
7. 幸せの形
8. 2つの道
9. ETERNAL
10. 坂道
11. Love&Life,Time&Tide

Love&Life,Time&Tide/Mieko
¥3,150 Amazon.co.jp



◆1984年発売の10th Album、ROMANTIC CINEMATICに収められた1曲、心に残る名曲です。
◆これ音源としては、アナログしかなくて、普段聞けないのでいつもアマゾンでこのアルバム物色してたんですが、値段が異様に高い!
◆で、この他にもほしいアルバムがあったので、ついに買っちゃいました21枚組、21,000円。一枚千円で来生のアルバムが楽しめます^^;。
◆でも、きっとあまり聴かないんだけどね。たいてい、そんなもん。