Your Song -4ページ目

Your Song

洋楽はAOR系、邦楽は何でもありかなぁ。
でも、70's 80'sが多いかも知れません。
それから、ほとんど内容と関係ないことかいてたりしますので...
謝謝!!



◇2013年、奏帆さんアレンジの『美女と野獣』です...
◇彼女はまだ高校生くらいなんですが、素敵な演奏でビビりました。彼女のHPによれば、ギターはじめたのは、太陽の歌とか聴いていいなと思ったのがきっかけ、みたいなこと書いてあるんで、あれっそれってついこないだ、とか思うのは僕のようなオジサンだけか...。
◇彼女のような10代の少女には、ながーい時間なんですよね、きっと。
◇彼女のこのアレンジは、この曲の持っている空間を巧く表現していると思います。その意味で、手嶋葵さんのカバーに通じているかも。
◇ネットでいろんな音楽に触れていると、時々、あれっていう驚きを感じることがありますが、彼女のギターもそのくらい特別な感じがします。不思議フシギ。
◇何年かしたら、素敵なアルバム出してそうですね。


◆2013年9月リリース、遊音倶楽部に収められた1曲です。
◆先日記載の通り、期待通りの楽しいアルバムに仕上がってますが、その中でこれ。
◆テレビドラマが話題になって、すごく売れた曲のようですが、ぼくは90年代子育てに没頭していたせいか、あまり記憶がありません。
◆んで、これきいて改めて、なんか泣かせる言葉が...
これって、犬の目線で歌った歌なんですね。そう思うと、余計泣けけてきます。やっぱ、綾香に歌ってもらってよかった...


◇2013年9月、綾香のカバーアルバムが発売、されます。
◇最近はカバーアルバムもたくさんあって、下手をするとカラオケアルバムみたいなのもあったりしますが(^^;、これはさわり聴いただけでも、買いです。この映像は、綾香がコーラスアレンジを決めているところ?このアルバムも、セルフプロデュースっぽいですね。
◇昨年ビギニングでスケールアップして戻ってきた綾香さんですが、以前は三日月くらいしか歌えなかった僕も、その後はすっかり彼女の歌にはまっています。
◇先日wowowで綾香の横浜アリーナLIVEがONAIR。なんていうか、これで日本語の歌詞でなければ、間違いなく全米ツアー敢行!っていう感じですね。2時間、聴きほれてしまいました。
◇ということで、そんな綾香の遊び心満載の1stカバーアルバム。選曲もいい感じです。

1. やさしさに包まれたなら
2. シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
3. ロビンソン
4. タユタ
5. 瞳をとじて
6. 空と君のあいだに
7. LA・LA・LA LOVE SONG
8. Movin’ on without you
9. 歩いて帰ろう
10. 真夏の果実
11. たしかなこと (全11曲収録予定)

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◆197?年、斉藤哲夫さんの『吉祥寺』です。
◆学生時代を過ごした吉祥寺ですが、結局その後もずーっと、この街の近くに住んでいます。
◆先日学生時代にその吉祥寺で一緒に騒いだ後輩たちと飲む機会があったのですが、2件目のカラオケで、この曲が入って、おーなんと懐かしい歌だろうか、と感動したのでありました。
◆当時、欅祭(学園祭)で歌った本人の懐かしい歌声を聴いて、なんだか心の底からウレシクなってくるのを感じました。年齢のせいかナ。
◆見た感じは全然変わらないひと、すっかり変わった人、それ相応の人と、いろいろですが、話し始めると昔のまんま。そういう変わらないところを見つけては、嬉しくなっている、そんな、ホットな飲み会でしタ。


◆2012年、ジョセフ・ゴードンの『50:50 フィフティ・フィフティ』。これまた、がんを宣告されちゃう映画です。須藤薫さんが白血病で亡くなってから、こんな映画ばっかり見てるのかと言わそうですが、そうではありません。
◆実は、今9日間の春休み中。毎日テニスをして、本を読んで、映画を見て、夕方には早めのお風呂に入り、ちょっとだけ窓を開けると、少し暖かくなった春の気配が部屋の中に広がって、そして夕焼けを見ながら冷たいビールをクイットいく、そんな毎日を送ってます。
◆それはそれで、ハッピーな一日なんですが、1週間も続けてテニスしたことなかったので、さすがに、肩から二の腕ににかけて、筋肉が張ってる感じ。毎日セルフでマッサージしてるんですが、すでに未体験ゾーンにはいいっているので...。

◆ところで、話はジョセフ・ゴードン。そうです、あの『(500)日のサマー』に出てた、ジョセフ・ゴードン=レヴィットです。彼は、今回も、難しい役回り、でもこなしてますね。
◆ことらも、生きるか死ぬか、という大病と戦っていくんですが、『私だけの...』同様、かなりポジティブです。むしろ、なんとなく死を予感させないような、ストーリー展開。
◆最後まで、楽しんで見れるし、悲壮感もあんまりありません。この手の映画を、「現実はこんなもんじゃない...」という方もいらっしゃしゃるかと思いますが、僕は、映画としては、こんな感じの公平さ(つまり+と▲)は、均衡しててほしいな、といつも思います。

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◆2012年、原作は「神様がくれた最後の恋」。僕の好きなハッピーエンドが、そのまんまタイトルか、くらいの軽いノリみました。
◆実際は、末期がんにかかった主人公が、やっとほんとの恋や愛情や人生を受け入れていくといった感じのお話です。高校生の時に『ある愛の歌』という、アリ・マックグローの映画をみましたが、時代が変われば、タッチも変わる。最近は悲劇のヒロインには、仕立てない。病気も白血病が大腸がんに変わっているし。もっとも、ある愛の歌のジェニファー(アリ)も、普通の何気ない生活を望んでいて、高校生の僕にとっては、そういうものか、的な理解でした。

◆ケイト・ハドソンって方の映画を初めて見たんですが、なかなか表情が豊かで笑顔が素敵な方です。最近の女優さんて、どっちかっていうとみなさん個性的で、表情美人が多いですよね。

◆ネタバレごめんって感じですが、ラストの楽しそうなお葬式。これを日本で実現するには、どうしたらいいんだろう?と考えてしまいました。僕のお別れの日が来たら、みなさんにはシャンパンで乾杯(献杯)してもらいたいな...と思った次第でした。

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◆時は1982年、僕はライトグレーのスーツで、西部新宿線の黄色い電車に乗って通勤するようになりました。通勤電車の中の20分、今から思えばずいぶん大きなWALKMANをバッグに入れて、この歌をよく聴いていました。
◆須藤薫サンの歌は、デビューの時から聴いていたんですが、この3作目はかなりメジャーが近くなった気がしました。このあとに、個人的にはもっと好きなアルバム『プラネタリウム』がリリースされ、いよいよブレイクかなっていう時に、確か活動休止しちゃうんですよね。



◆社会人になって間もない頃、冬は雪のゲレンデへまっしぐらだったけど、そういうワンパターンの生活を彩ってくれたのが、須藤サンのアルバムでした。須藤薫ベストヒット!みたいなテープは散々作って、電車や車の中できいてました。なんだか、少し甘い気分になれて、ほっとしてたような、そんな感じ...。たとえば、↓こんな選曲です。

Rainy Day Hello/雨の中の噴水/心の背景/雨の遊園地/フロントガラス越しに
24トゥデイ/心の中のプラネタリウム/クリスマスの扉/緑のスタジアム
涙のステップ/恋の雨音/やさしい嘘つき/見上げてごらん夜の星を~心の中のプラネタリウム

◆これは、今僕のIPHONに入ってるプレイリスト。須藤薫さんの歌は、きっとこれからもずーっと聴いているだろうな。若い時の、いろんな思い出と一緒に。
素晴らしい、たくさんの歌を、ありがとうございました。
どうか安らかに、おやすみください。

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◇2012年、『僕たちは世界を変えることができない。』葉田甲太さんの、実話をもとにしたお話の映画化です。
◇お話の中身は、↑この映像やアマゾンに任せますが、いろんな意味で気持ちの良い映画でした。
◇危なっかしい、この20歳の学生たちが、等身大で人生に向き合おうとしているところに、共感します。僕のような50歳を過ぎたおじさんからみれば、彼らの行動のひとつひとつは、× ばっかりなのに、時間とともに、彼らの世界を受け入れていきます。
◇そして、最後に思うことは、『そうか、これしかないんだな』ってことなんです。
◇ぼくが、これだけ年を重ねてきて、最近思うことは、『僕たちは世界を変えることができる』、あるいは、『僕たちにしか、世界を変えることはできない』かな...
◇きっと当たり前のことなんですけど、それが実感できるようになった。
◆僕には世界を変えることはできない。けれど僕たちには、世界を変えることができる。いや、もし少しでも世界が変わるのだとすれば、それは僕たちにしかできない。僕たちとは、今世界に生きている、一人ひとりのこと、その合わさった力のこと...みたいな感じです。

◇でも、とにかく、あぁ、いい映画をみた。


僕たちは世界を変えることができない。 [DVD]/向井理,松坂桃李,柄本佑

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OAKLEY (オークリー) FROGSKINS ”Pollshed Clear/Violet.../OAKLEY (オークリー)

 
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◇80's OAKLEY (オークリー) FROGSKINS "Pollshed Clear/Violet Iridium"です。知る人ぞ知る、オークリーのフロッグスキンの復刻版です。

◇小物の中でも、サングラスは大好きで、若い時からたくさん買いました。殆どレイバン、しかもウェイファーラーなんですが、このオークリーには一目ぼれして買ってしまいました。

◇最近、セルビアのテニスプレィヤー、ヤンコ・ティプサレビッチが活躍してますが、彼のサングラス(度付)はとてもかっこいい。ま、彼のようにはいかないんですが、僕の草テニスでも、サングラスは必須。

◇これかけて、コートを走り回ってます。


OAKLEY (オークリー) FROGSKINS "Pollshed Clear/Violet Iridium" フロッグスキン ポリッシュクリアー/バイオレット




◇2012年、ロッドのクリスマスアルバムのラストがこの曲、Auld Lang Syne:蛍の光です。
◇この一年いろんなことがありましたが、とてもお世話になった皆様に、この歌をお送りします。
◇来年が、皆様にとって素晴らしい一年になりますように、☆彡!!