【楽曲】
1.WhatCha' Gonna Do for Me?
2.Love's a Heartache
3.'Til Kingdom Come
4.Follow Your Heart
5.Back to the World
6.Heartbreak in the Making
7.Can't Help But Love Her
8.Life After Romance
〈特筆すべき楽曲〉
#1
アヴェレージ・ホワイト・バンド、チャカ・カーン等でもお馴染みの、彼とヘイミッシュ・スチュワートの代表曲。アルバムジャケットのような、夏の16〜18時くらいの静かなビーチの風景が思い浮かびます。
#2
AORファンの間で評価の高いソウル/R&B系バンド、クラッキンのレスリー・スミスに提供した楽曲。ちなみにレスリーは、この後もバックグラウンドボーカルとして彼の作品に貢献することになります。イントロのリムショットや、メランコリックなギターのアルペジオサウンドが印象的。
#4
特にコーラス(サビ)パートでは、思わず晴々とした気分になります。キラキラとしたシンセベル(?)の音や、ティモシー・シュミットによるバックボーカルが乗っかることにより、爽快なサウンドに仕上がっています。
#6
ブルース寄りのフュージョンギタリストとして知られるロベン・フォードとの共作で、エモーショナルな展開が魅力的な楽曲。ネッド自身による熱いギターソロも聴くことができます。またこの曲と#8は、前にも触れたことがありますが、イギリスのシンガー、トニー・ストーンに提供した楽曲でもあります。
#7
78年の来日コンサートでは既に披露していたということなので、『Prone』が発表される前から存在した曲と言えます。
コードに関しては、イントロはDm7/G→Em7/Aの反復、メインパートはFm7/B♭→Gm7/C中心の展開となっています(ギターのコードフォーム自体はいずれも同じ)。イントロが終わりEm7/AからFm7/B♭へ移行することで、僅かに雰囲気が変わるこの瞬間がたまりません。個人的にはこのアルバムの中で一番好きな曲です。
#8
表題曲は、じっくりと聴かせるスローバラード。転調後は、形容し難い切なさのようなものを感じます。
以下、今回の関連作品です。

