久々の更新です(^^;) 今回からは曲単位でも書いていこうかな、と。

今日は一曲、自分が大好きなこの曲
ピーターベケットを中心に結成されたイギリス人とアメリカ人の混成バンド、プレイヤーの代表作「Baby Come Back」。1月のビルボードチャートにおいて3週にわたって1位を獲得したこの曲、なんと78年のビルボードチャート1位の座に居座り続けることになるビー・ジーズを差し置いての1位となったいわくつきの名曲でもあります。78年は、とにかくこのビー・ジーズと彼らの兄弟であるアンディ・ギブが主に1位を独占することが多くなるのですが、強豪を押しのけた若手バンドの1位はどこか清々しい感じがします(*^_^*)
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曲の内容は、タイトル通り去っていってしまった恋人に戻ってきてくれと嘆願する歌詞。よくある失恋ソングですが、曲の雰囲気にぴったりな歌詞。

メロディは、マイナー調でやや湿り気があり、これまた日本人ウケする所以である気がします。

曲のサウンドに関して、イントロは重くも心地よいスネア、チチチチチチチチというハイハットとベースラインからはじまり、1小節経ってエレピが入ってくるという感じですが、ここからもう名曲の予兆が。さらにもう少し経つとエレキシタールに似たエレキギターのリフとも言えるメロディが入ってくるのですが、かかっているエフェクトがどんなものか、またエフェクターの組み合わせの詳細がよくわからないのです…(知ってる方、ご教示ください^^;) 
この手のバラードはストリングスが曲の良さをひきたてることが多いのですが、この曲はメンバーのヴォーカルのハーモニーがそのかわりを果たしていると言えます。
最後のギターソロ、メロディの絶妙さに惹かれてしまいました。最後までしっかり聴くことをオススメします(^^)


また、この曲には個人的にとても思い入れがあります。ラジオの曲のリクエストを初めてしたときに選んだのがこの曲でした。その番組はリクエストが採用される確率は高くはなかったのですが、なんと自分の最初のリクエストがかかったのです(*^^*) かなり嬉しかったですね〜  それ以降、より一層この曲を真剣に聴くようになりました。


話は変わり、プレイヤーはこの曲のビッグヒットのために特に日本において一発屋という扱いを受けることが多いですが、この曲の1位記録から数ヶ月後にはこの曲も入った1stアルバムにも収録されている「This Time I'm In It For Love」という曲がトップ10入り、続いて「恋のプリズナー」もチャート入りしています。
・This Time I'm In It For Love
・恋のプリズナー
その後は多少のメンバーチェンジをしながらもアルバムを数枚発表し、活動休止を挟みながら現在でも活躍しているそうです。彼らのアルバムは入手困難なものが多く、特に2,3枚目はどのサイトで探しても見つかりません… しかし、4枚目は最近のキャンペーンであるSONYのAORCITYシリーズのカタログに入っており、1000円前後で入手可能です。自分も購入しましたが、王道のAORという感じで好感が持てましたが、とりわけインパクトのある曲がなかったのが少し残念でした(^^;)
・何も言わないで


近年ますます音楽ファンの間で再注目されているAORですが、個人的にはこの曲、このバンドはAORという枠にとらわれずに評価されてほしいと思いますね〜。