吃音治療と向き合ってきたMr.Mの吃音の原因を探る日記 -7ページ目

吃音治療と向き合ってきたMr.Mの吃音の原因を探る日記

長年吃音症に悩まされてきた僕の吃音治療の経過と、吃音の原因を探りながらどもり症との向き合い方を綴った日記です。



彼女から「しっかり治して」と言われた僕は、

吃音症の改善も扱っているとふれこみの新しい心療内科に通院してみました。


以前心療内科に通ったときは、一か月くらいでやめてしまったのですが、

今度は自分がとことん納得するまで先生にいろいろ聞いて、

すぐに治らなくても、落ち着いて通院し続けようと思っていました。



ところが・・・

僕の意気込みもむなしく、今度も途中で投げ出してしまったのです。


というのも、先生が話を聞いてくれたのも最初の2回くらいで、

その後は、前に通院していたときのクリニックと同様に、

話しの中心が「薬」になってしまったのです。



薬を飲み続けて治るのであればそれでも良いのですが、

身体が重く、だるくなるだけで一向に吃音が治りそうに感じられない。



心療内科に通院し、

・なぜ、吃音になってしまったのか?

・どのようにしたら、吃音を治すことが出来るのか?

・薬で治るというなら、いつごろから改善されていくのか?


このような質問をしても、すべて「人それぞれですから」という回答しか得られない・・・



それでもこの時は、3ケ月くらいは我慢して通院したんです。

彼女と「しっかり治す」と約束していたので。



でも、毎回治療費と薬代で3,000円程度。それを月2回。

吃音が治れば、少なくとも軽減されるのなら、

この程度の出費ならむしろ安いものだと思えますが、


まったく先が見えない中で、体に合わない薬ばかりを服用し続け、

しかもお金もそれないにかかる。



この状況は、なかなか耐えがたいものでした。



僕は思いました。やはり、立派なお医者さんなどではなく、

実際に吃音で悩んだ経験のある人のアドバイスに従ったほうが良いのではないか?



吃音者の気持ちが分かる人でないと、吃音者の質問にちゃんと回答できないのではないか?


そこで、僕は再び心療内科の通院をやめ、他の手段を探ることにしました。