母が他界したのが大学4年の11月18日。

やっと大学を卒業して、社会人として親孝行できると考えていた矢先だった。

昨日は23回目の母の命日。

22歳で母を亡くし、22年が過ぎ、3周目に突入した感じ。


2周目の22年、前半10年は本当に大変だった。

自分で選んだ人生とはいえ、世の中の厳しさをたくさん知れた日々だった。

そしてその時期学んだことを活かし、飛躍につながった後半10年。

まだまだ大変なときもあるけど、あの頃に比べれば穏やかに過ごせている。


3周目の22年、どんな人生を送るのだろう。

これまでは自分のため、自分がやりたいこと、を中心にとにかく前進し続けた。

今は会社を立ち上げ共に働く仲間が増え、結婚し子どもも生まれ、誰かのためにみんなとやりたいことを実現するために前進する人生になってきている。


これは本当に大きな変化。

毎日を楽しく充実させて生きていくのが一番の親孝行。