「否定ではなく肯定から」という言葉に潜む矛盾。


それは「否定ではない」という否定から入ってること。

良かれと思って発する言葉に生じる矛盾。
ある意味では言葉遊び。

 

この言葉遊びから哲学は生まれたのかもしれない。
自分が発する言葉、他人が発する言葉を心の中で変換して遊んでみたら気付ける何かがある。