今日は、僕が歯を削ってもらいに、フェアネスが、お腹の腫瘍の超音波検査に行った。
フェアネスの腫瘍は、嚢腫だったぁー。嚢腫だったら良性だと決まってるわけじゃないけど、ガンの可能性はぐぐっと減ったかも。同居人がちょっと安心して脱力してる。
で、エコーでわかったことっていうのは、それだけ。嚢腫が卵巣からか、子宮からか、それとも腸管からか、見分けがつかず。腎臓なんかにくっついていないかどうかも、もちろんわからず。モルモットの検査って、いつも、こんなもんなんだよねぇ。何を使って検査しても、結局は開けてみないとわからないと。
今日は、いつもの先生がいなくて、同居人がひそかに「ホープレス(救いようなし)」って呼んでる大学出て2年か3年目の先生が、超音波の先生のレポートを読んで同居人に報告してくれたらしいんだけど、ホープレスはフェアネスのお腹を開けてみて、取れる嚢腫なら取るのがいいと思うって同居人に勧めたらしい。
同居人は、悪性ではなさそうなのにお腹を開ける気にならないって言って、フェアネスの治療方針は、いつもの先生が帰ってくることを待って相談することにしたらしい。前にホープレスといつもの先生が正反対のことを言ったことがあるから、今回もそうかもしれないってさ。
僕は、いつも通り、歯を削ってもらって、元気に帰ってきた。今回は、いつもより、ちょっと眠いかなぁ。。。
写真は、同居人のお腹の上でかわいく振る舞うフェアネス。頭がちょこっと切れてる。。。
で、撮りなおしたら、今度はあごがちょこっと切れたって。モデルの才能はなさそうだね。。。