同居人は、万が一、自分に何かあった場合に、僕とリバティーが世話人を雇って暮らせるようにって、自分の死亡保険金が僕たちのものになるようにすべく遺書を作ってくれたんだ。それは、たいへんだったんだよ。記事にも書いたけど、同居人は笑われるし、あんまり例のないような遺言だったらしくて、同居人は、あれから3回も遺書を作り直しに出かけたんだよ。(遺言作成の記事はこちら)
そ、れ、な、の、にぃーーー!!! 週末に同居人のところにお手紙が来たんだ。
「弁護士が遺書をチェックした結果、問題点がみつかりました。遺書を無効にするようなものではありませんが、執行に際し面倒が起きる可能性があるので、書き直しに来てください。」
お手紙を読んだ同居人は目が点になってたよ。遺書を作ったのは去年のしかも9月だってのに、今までいったい何をしてたんだぁってさ。しかも、どうして面倒が起きそうなのか書いてないんだって。これから、遺書のコピーを引っ張り出して、何が問題なのかよーく考えなくちゃいけないんだって、ブイブイ言ってるよ。
あはは~。そういえば、遺言を書いた時には、フェアネスとフリーダムは生まれてなかったよねー。フェアネスって僕に似てきたと思わない?
![モルモット*ジャスティスの意見](https://stat.ameba.jp/user_images/20130114/12/mrjustice/62/24/j/t02200165_0800060012376132155.jpg?caw=800)