オフショアをお活用する際、もっとも気になるのは「言葉の壁」ではないでしょうか?

中国オフショアなどは日本語を話しできるエンジニアを準備してくれる事が多いですが、インドだと基本英語でのやり取りがメインとなります。

確かに、意思疎通が図れないと仕事にならないのでその心配はよく分かります。

ただ、私の経験から述べると、言葉が問題で支障になるケースはそれほど多くありません。

エンジニアであれば、英語が話せなくても技術的な単語だけで十分話が通じじます。


一番の問題は、コミュニケーションを取ろうとする事を諦める事だと思います。

うまく話出来ないので話するのをやめようとか、英語がうまく話出来ないと笑われるのではないだろうか?などです。

ちなみに、私も初めはそうでした。

しかし、仕事がうまく進まなくなり、これではいけないと思い中学生レベルの会話力ではありましたが自身から進んで話するようになりました。

もちろん、すぐにうまくいくようになったわけではないすが、少なくともオフショアのメンバは笑うことなどなく、一生懸命話を聞いてくれようとしてくれました。


根性論ではないですが、人間思いを伝えようと思えば手段は言葉だけではなく、絵を描くことでも伝えられるし、分からなければ何度でも聞き直し、話直せば良いのです。

大事なのは、相手に伝えたいというその想いと行動なのです。


そうして伝えていけば、徐々に自分の語学力も向上しますし、いつの間にか難なくコミュニケーション出来るようになります。

それが、グローバル時代におけるコミュニケーションの取り方だと思います。


ちなみに、私は40才を過ぎてオフショアと仕事するようになり、そこから英語の勉強を始めました。

学生時代、もっとも成績の悪かった英語が、今の私の仕事にもっとも必要なスキルになっています。

昨年はこの経験を元に外資系の企業に転職を試みて、入社試験に見事合格する事が出来ました。プライベートな理由から入社はしませんでしたが、これもすべてオフショアの開発に携わったおかげだと思っています。