再放送 無敵戦隊競歩マン 第8話『逆になんかごめんなさい』 | 地層デジタル777ch プルルポッスンカ テレビ放送

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2057年突如東京に出現した巨大ナマコの影響で生態系に大きな変化が与えられ人間達を襲う巨大なナマコ、ヒル、ヤマナメクジの乱立が相次いだ。そんな中勇敢にも巨大ヌメヌメ生物と戦った無敵のヒーローが無敵戦隊競歩マンなのだ。彼らは人類に平和をもたらしたヒーローなのである。

前回のあらすじ
出動要請の電話を完全にスルーしていたレッド。長官にこっぴどく怒られ間に合わないかもしれないがと出動要請が出た。しかしピンクはこの後合コンだから無理と合コンに向かってしまう。新メンバーのピーチがピンクの代わりに出動する事になったが果たして...

ブルー
「行くぞ!無敵戦隊競歩マン!」
レッド
「え?やっぱりダメだった?」
グリーン
「じゃあ行こうかピーチちゃん。」
ピーチ
「はい。」
ブルー
「何が起こるかわからない。俺とグリーンの間にいてくれ。」
グリーン
「道中は危険がたくさん潜んでるからね。」
ピーチ
「はい。よろしくお願いします。」
レッド
「よし。じゃあ俺が先頭で...」
ブルー
「急がないとな。このくらいのペースは付いてこれるか?」
ピーチ
「はい。大丈夫です。」
グリーン
「きつかったら言ってね。スピード落とすから。」
レッド
「いや、しかしそういう...」
ブルー
「どうだい?ヒーローに変身してみた気分は。」
ピーチ
「すごく嬉しいです。本当に夢だったんです。」
グリーン
「ピーチちゃんが仲間になってくれて俺達も嬉しいよ。」
レッド
「俺も初めてこのスーツを着た時は...」
ブルー
「しかしピーチは競歩マンのスーツが似合うな。」
グリーン
「初めて着たとは思えない。」
ピーチ
「いえそんな。皆さんみたいには全然しっくりこないです。でもやっぱり競歩マンはかっこいいですね。面接の時はビジネススーツも着られていたので。」
レッド
「やっぱりTPOをわき...」
ブルー
「そうかい?一応面接だったから背広を着てたんだがイマイチだったかな?」
ピーチ
「いえ。あれはあれでかっこよかったんですけど。」
グリーン
「ピーチちゃんはいい子だなぁ。」
レッド
「それよりこれからの事だけど...」
グリーン
「ピーチちゃんは普段何して遊んでるの?」
ピーチ
「私はあまり家を出ずに本を読んだりしてます。あと料理するのが好きなので料理してます。」
ブルー
「料理が好きなのか。ピーチと結婚する人が羨ましいな。」
ピーチ
「いえ、そんな結婚なんてまだまだずっと先ですよ。」
レッド
「そんな事言ってて来...」
グリーン
「ピーチちゃん可愛くて料理出来てモテるでしょ?」
ピーチ
「いえ、全然そんな事ないです。」
ブルー
「変な男に引っ掛かったら駄目だぞ。」
ピーチ
「大丈夫です。モテないですし。」
レッド
「グスッ。皆俺の事シカ...」
ブルー
「もし君に何かあったら俺達が必ず守ってあげるから。」
グリーン
「俺とブルージュが必ず守るよ。」
ピーチ
「そんな...でもありがとうございます。」
レッド
「グスッ。」
...
レッド
「なぁカレー。」
イエロー
「あれ?珍しいね。レッちょんどうしたんだな。」
レッド
「皆が俺の事シカトするんだよ。それですごく楽しそうに喋ってるんだよ。」
イエロー
「そんなはずないんだな。皆いい人なんだな。」
レッド
「カレー。俺もう競歩マン辞...」
ブルー
「お前ら急げ。もう現場付近だぞ。」
イエロー
「レッちょん急ぐんだな。」
レッド
「お、おう。」
ブルー
「じゃあ一応ここからはレッちょん先頭で頼むぞ。」
レッド
「わかった。じゃあ行こう。」
...
レッド
「お...お前は!?」
「あんたら本当に遅いですね。」
レッド
「なぜ貴様がそこにいる。あの...隣町のやつ!」
隣町のやつ
「あんたらが街の平和を全く守らないからじゃないですか。」
レッド
「うるさい!貴様なぞいなくても平和は守れる。お前が横から邪魔をしているだけだろう!」
隣町のやつ
「今日なんか窒息寸前の所を助けましたけどね。救急車で搬送しましたし。」
レッド
「うるさい!」
ブルー
「勝ち目無しと踏んで逆ギレ始めたな。」
グリーン
「ピーチちゃんは聞かないでいい話だからね。」
ピーチ
「はぁ...」
イエロー
「お腹すいたんだな。」
レッド
「グスッ。だったら早く帰れ!もう用は済んだはずだ!」
隣町のやつ
「いや、そうでもないんですよ。今日待ってたのはピンクちゃんなんでね。」
レッド
「なんだと!?」
隣町のやつ
「ピンクちゃん帰ってこいよ。俺と一緒に薔薇色のエデンを創ろうぜ。」
レッド
「ぷぷっ。薔薇色のエデンだって。」
隣町のやつ
「俺達うまくいくと思うんだ。相性もぴったりだし。なぁ。戻ってこいよ。」
レッド
「薔薇色のエデンって言ったんだよ彼。」
ブルー
「申し訳ないんだが。」
隣町のやつ
「なんだ?」
レッド
「薔薇色の...エデンだって。」
ブルー
「この子ピクミンじゃないんだ。」
隣町のやつ
「何を言っているんだ?そんなはずないだろう。」
レッド
「薔薇色...薔薇色...薔薇色のエデンて...」
ブルー
「お前は黙ってろ。」
レッド
「グスッ。」
隣町のやつ
「そんなはず...だって競歩マンのピンクは俺の愛しのピンクちゃんだろ?」
レッド
「俺の愛しのピンクちゃんて...」
ブルー
「黙ってろ。」
レッド
「グスッ。」
ブルー
「ちょっと訳があってな。今日は別の子なんだ。」
隣町のやつ
「そんなわけあるか!俺にピンクちゃんを連れていかれるからって嘘をついているんだろう。」
レッド
「グスッ。」
ブルー
「それが本当なんだ。」
グリーン
「本当だよ。」
隣町のやつ
「だ...だとしたらその訳というやつを言ってみろ。」
ブルー
「今日合コンなんだって。」
隣町のやつ
「そ...そっか。じゃあ帰るね。」

恥ずかしい言葉を連呼してピンクを連れ戻そうとした隣町のやつのショックは計り知れない。それを理解している様子のブルー。果たして2人はこの後飲みに行くのだろうか?

次回無敵戦隊競歩マン
『俺は寂しいやつじゃない』
お楽しみに

「レッちょんを無視してる所がよかったです。嫌いなんで。」
レッド
「え...」

無敵戦隊競歩マン
毎週火曜夜10時