空人(そらびと)経由の
メッセージ
«〝聖なる 夜明け〟を〝迎える〟ために »
The divine radiance The divine impact
消し去る〝花の香〟
命の
〝尊(とうと)さ〟と
〝花の香〟は〝伝える〟
〝優しさ〟と
〝穏(おだ)やかさ〟
〝花の香〟で
〝安らか〟な〝空間〟に
〝包(つつ)まれる〟
まるで
〝神々〟の
〝愛〟の〝癒し〟のように
(2000某年)
〝花〟を〝愛し〟
〝花の香り〟を〝愛す〟方々は
多いですよね
今回のメッセージのように
〝心〟を〝癒やして〟くれますよね
そして
〝花の香り〟を〝再現〟するために
〝線香〟や〝御香〟を作ったとも
お聞きします
今回のメッセージは
〝花の香〟を〝線香〟や〝御香〟と
〝置き換えて〟
〝お読み〟になった方が
〝理解〟しやすい〝部分〟も
あるようです
ところで
今回お読みいただいた
皆様の中で
近くに〝花〟など〝見当たらない〟のに
〝ほんの一瞬〟
突然〝花の香り〟や
〝フルーティ〟な香りを〝感じ〟て
〝不思議〟に思った〝経験〟を
された方々は〝いません〟か?
現実の〝花の香り〟のような
〝物質的〟な〝香り〟ではない
〝出処(でどこ)〟が〝不明〟な香り
誰かと〝すれ違った〟わけでもなく
〝香水〟を付けた〝知人〟と
一緒に歩いているわけでもないので
当然〝香水〟などでもない
ほんの一瞬の〝不思議な体験〟
それは
〝神々〟や〝天使〟が
来てくれている〝証(あかし)〟
なのかもしれません
〝人〟は〝香り〟を
〝匂(にお)い〟として〝鼻〟で
〝感じる〟ようです
そして
今回のメッセージにも
〝記(しる)されて〟いるように
〝心〟や〝精神〟に作用するようです
皆様も〝お耳〟にされたことが
お有りかもしれませんが
一部の方々の間では
〝香(かお)りを食べる〟と言う〝表現〟が
使われているそうです
〝仏教〟の世界の表現かもしれません
申し訳ありませんが
私は〝仏教〟も〝あまり知りません〟
〝勘違い〟などがありましたら
お赦(ゆる)しください
場所により時期は異なるようですが
東京などでは
もう少しで〝お盆〟を〝迎え〟ます
お墓や仏壇に
〝線香〟や〝御香(おこう)〟を
〝焚(た)きます〟が
〝お供え物〟だけではなく
〝ご先祖様〟には
〝香りを食べていただく〟と言う
〝考え方〟もあるようです
«プチ情報»のつもりでお話ししましたが
繰り返しになりますが
〝間違っていたら〟申し訳ありません
本題に入りましょう
あれは〝十数年前〟のことだと
〝記憶〟しております
奈良県にある
橿原神宮(かしはらじんぐう)へ
呼ばれて〝お伺い〝した時のことです
《 ようこそ、日本のはじまりへ 》
電車で向かい
駅から徒歩で橿原神宮へ
そして
参道を歩いているときのことです
突然〝香り〟を感じました
そして〝同時〟に
〝香りを食べる〟と
メッセージを〝受け取り〟ました
〝香りを食べる〟と言う〝表現〟は
このとき初めて知りました
時間的に〝私に〟とっては
〝朝餉(あさげ)〘朝ご飯〙〟のようです
急な〝お言葉〟にビックリしましたが
『朝餉(あさげ)を、いただきます』と
声をかけさせていただき
〝鼻〟から大きく〝深呼吸〟のように
数度〝吸わせて〟いただきました
〝呼ばれる〟ままに
橿原神宮(かしはらじんぐう)へ出向き
〝朝餉(あさげ)〟を
〝振舞(ふるま)って〟いただきました
と言うことは
〝今〟私は
橿原神宮(かしはらじんぐう)の〝神々〟と
〝膳(ぜん)〟を〝共にした〟のです
〝人間的〟に考えると
〝親交〟を〝深め〟るために
〝冷静〟に考えると
ちょっと〝ヤバく〟ありませんか
特別な〝社会的地位〟も無く
大金を〝寄附(きふ)〟する〝財力〟も
日本を動かす〝知恵〟も無い
そんな
〝極普通(ごくふつう)〟の〝中年男性〟に
あの
《ようこそ、日本のはじまりへ》と胸を張る
橿原神宮(かしはらじんぐう)の〝神々〟が
なんと
〝朝餉(あさげ)〟を
〝振舞(ふるま)って〟くれたのですよ
何か〝頼(たの)み事〟がありそう
それも〝とんでもなく〟難しい〝依頼〟が
と〝警戒〟せずには
いられません
残念ながら
〝人の身〟である私には
ちっとも〝腹の膨(ふく)れない〟
朝ご飯でしたが
いやいや
そのような〝損得(そんとく)〟を考えず
〝人徳〟のため
〝お役目〟のため
〝難しい程〟私の〝成長〟のため
と考え
これから〝彼ら〟からの
〝頼み事〟を〝受ける〟
心の〝準備〟を〝整え〟ました
その後
〝本殿〟を〝参拝〟し
『心の〝準備〟を〝整え〟た』と言っても
〝面倒(めんどう)くさい〟ものは
〝面倒くさい〟
極普通(ごくふつう)に〝幸せをお願い〟し
〝一般人〟を〝アピール〟しつつ
今晩のホテルに〝足早く(あしばやく)〟
戻ることにしました
しかし
私は〝うっかり〟
途中の〝休憩所〟で〝一休み〟
してしまったのです
〝腹の膨(ふく)れる〟
昼ご飯に釣(つ)られて
もちろん〝自腹(じばら)〟で
お代を〝払い〟ました
いつもの〝現象〟が〝始まり〟ました
この頃には〝このような現象〟には
〝慣れ〟ていました
『いつもの事』
『また、頼まれ事』
頼まれ事に関しては
〝詳しくは〟控えさせていただきます
要約させていだだきますと
島根県〝出雲大社〟と
〝現天皇家〟との
〝権力争い〟の〝時代〟の事でした
〝出雲大社〟側の
〝お姫様〟を〝巡って〟
日本国の最高指導者としての
〝血縁〟〝家柄〟〝葵(あおい)の御旗(みはた)〟
〝そのようなもの〟の〝争奪戦〟
現実に歴史上〝事実〟なのかも
〝私〟には〝わかりません〟し
ハッキリ言って
〝現在〟に生きる〝我々〟にとっては
『今さら、ねぇ』
と言う感じです
しかし
橿原神宮(かしはらじんぐう)の〝神々〟と
〝膳(ぜん)〟を〝共に〟し
〝親交〟を〝深め〟た〝間柄(あいだがら)〟
『今さら、ねぇ』とは〝言えません〟
その後
島根県の〝出雲大社〟に出向き
〝メッセンジャー〟として
〝真意〟を〝お伝え〟しました
空人経由のメッセージ
【光を抱いた龍】でも
お話しした通り
私のそのような〝立場〟もあり
無事〝出雲大社〟の〝神々〟に
〝ご理解〟いただけたようで
すべてが〝納(おさ)まり〟ました
ご興味のお有りの方は
2月25・3月1日・8日公開
【光を抱いた龍 vol.1〜3】を
ご覧ください
今から〝十数年前〟のことでした
後に知りましたが
橿原神宮(かしはらじんぐう)は
〝天皇家〟との〝縁(ゆかり)〟は
かなり〝強い〟ようです
言うまでも〝ない〟ですかね
私はこの関係を知り
今回の件は
〝だから〟橿原神宮なのかと
〝納得〟しました
〝腹の膨(ふく)れる〟
ご飯が〝日々〟必要なのです
【 完 】
最後まで お付き合い いただき
【 〝香り〟を〝食べる〟 】
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