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空人経由のメッセージ
―〝 真実の神々 〟からの〝 叡智(えいち) 〟―

【 使命を行動(なす) 

«〝聖なる 夜明け〟を〝迎える〟ために »


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空人(そらびと)経由 の
〝メッセージ〟
―〝 真実の神々 〟からの〝 叡智(えいち) 〟―

【〝 使命 〟を〝 行動 (なす) 〟】

«〝聖なる 夜明け〟を〝迎える〟ために »










【 誰かに誉(ほ)められるわけでもなく 】


誰かに誉(ほ)められるわけでもなく

誰かに認められるわけでもなく

遊びにうつつを抜かすわけでもなく

着飾るわけでもなく


美味しいものを食べることを

望むわけでもなく

先のために

貯めるわけでもなく


ただひたすら

腰を曲げ、土にまみれ

落ち葉を拾い、石を整える


それで良いのだ


日はまた昇る

でも

日は現れるために昇るのではない


雨が降る

うっとうしがられても

雨が降る

だが、雨が無ければ

命は育たぬ


雨は誉(ほ)められるために降るのではない

日も誉められるために昇るのではない

誉められるためにやるのではない

認められるためにやるのではない


それが

我が今生(こんじょう)の喜びだから


(2000年5月)



この〝詩〟は
2012年5月8日に
Amebaの〝ブログ〟を〝始めて〟
〝二作目〟に公開させていただいた
〝詩〟です

当時は〝メッセージ〟と言う
〝言葉〟は使わず
〝詩〟として〝発表〟して
いました

まだ〝解説〟もなく
この〝詩〟の〝背景〟もお伝えせず
読者の方々も〝意味不明〟だったと
思います

当時は〝当然〟
〝いいね〟を〝してくれる〟方も無く
余りの〝無反応〟に
(おのれ)の〝無能〟さを知り
ただ〝愕然(がくぜん)〟とし
数カ月後の〝ブログ撤退〟への
カウントダウンの〝始まり〟と共に
〝スタート〟した頃の
想い出の〝詩〟の〝ひとつ〟です

〝今〟ご覧いただくと〝いいね〟を
〝いただいて〟おりますが
この〝いいね〟は〝すべて〟
〝2023年7月〟
〝再開後〟に
〝いただいた〟ものです

俗に言う
私の悲しい〝黒歴史〟です

しかし
〝黒歴史〟と言うより
〝成功〟の〝土台〟となるための
価値ある〝失敗〟と〝とらえ〟て
私の〝心〟を〝慰(なぐさ)め〟ようと
考えております

(さいわ)いにして
〝無反応〟だったとは
〝ご覧〟いただいた方もなく
誰にも〝知られてない〟と
言うことですからね
〝ラッキー〟ですよね
うん?🤔そう?🤔本当?🤔今、公開?🤔



この〝詩〟の背景は
静岡県の〝修善寺〟にある
あるお寺の〝奥の院〟に
お伺(うかが)いした時のことです

ある〝女性〟が
〝参道(さんどう)〟を〝竹箒(たけぼうき)〟で
お掃除し
〝枯れ葉〟などを〝集め〟清掃している
ところでした

なんてことのない〝光景(こうけい)〟ですが
私は〝なぜ〟か〝そのお姿〟から
眼を〝離せなく〟なりました
ありきたりの〝いつも〟の〝お仕事〟
〝お役目〟なのでしょうが


それは〝間もなく〟始まりました
まわりの〝風景〟が
少し〝グニャグニャ〟となり
私の〝眼〟が
〝おかしく〟なったのかと思いました

ただ〝驚いて〟いると
その〝女性〟の〝お姿〟が
〝半透明(とうめい)〟の様になり
重なる様に〝後(うし)ろのお姿〟も同時に
〝視(み)え〟始めたのです

その後(うし)ろの〝お姿〟は
大きな〝白蛇〟でした
〝かま首〟を〝持ち上げ〟ています
それだけで〝優(ゆう)〟に
人の〝身長〟を越えています

私など
〝噛(か)まなくて〟も
〝一口〟で〝飲み込め〟そうな
かなりの〝大きさ〟の
〝白い大蛇(だいじゃ)〟です

でも
〝恐怖心〟は〝ありません〟
むしろ
不思議ですが〝感動〟を感じました

なぜか
〝わかって〟いました
〝確信〟していました

まるで
その〝白い大蛇(だいじゃ)〟か
〝掃除〟をしている〝女性〟が
私に〝語(かた)りかけて〟くれているように
もしくは
彼らの〝記憶〟を〝視(み)せて〟
くれているかのように

〝わかって〟いたのです



重なる様に後(うし)ろに視(み)える
〝白い大蛇(だいじゃ)〟は
この〝掃除〟をされている〝女性〟の
〝過去世〟の〝お姿〟

〝過去世〟において
〝巨大〟な〝身体〟や〝霊力〟を
〝用(もち)いて〟いろいろと
〝迷惑〟を〝かけた〟ようです

それを
〝私〟とも〝御縁(ごえん)〟のある
〝役行者(えんのぎょうじゃ)
〝またの名〟を
〝不動明王(ふどうみょうおう)〟の化身
〝神変大菩薩(じんぺんだいぼさつ)〟に
〝懲(こ)らしめ〟られ

そして

〝諭(さと)〟され

〝現世〟においても〝なお〟
この〝奥の院〟を〝衞(まも)る〟
〝お役目〟〝使命〟を〝黙々(もくもく)〟と
〝こなして〟いるようでした


〝役行者(えんのぎょうじゃ)

神変大菩薩》に

〝関して〟は

2023年8月15・17日公開

空人経由のメッセージ

【 空人の始まり―前編/後編― 】

を〝ご覧〟ください



そして
この〝女性〟の
または
〝白い大蛇(だいじゃ)〟の〝御心〟に触れ
与えていただいた〝メッセージ〟が

【誰かに誉(ほ)められるわけでもなく】

だったのです



今回の〝メッセージ〟からは

〝ふたつ〟のことが〝伝わって〟きます


〝ひとつ〟は

それぞれの〝使命〟〝役割〟は

他の人に

〝誉(ほ)めて〟もらうために

〝認めて〟もらうために

やること〝ではない〟と言うこと


(おのれ)

〝心〟や〝魂〟の〝喜び〟のために

〝やるべき〟ことである

と言うこと



そして〝もうひとつ〟は

それぞれの〝使命〟〝役割〟

そして〝存在理由〟自体を

他の人が

理解〝できる人〟ばかりではない

と言うことです


ですから

理解されないことを

〝嘆(なげ)く〟必要は〝ない〟

むしろ

〝嘆(なげ)いて〟は〝いけない〟

と言うことです



(たと)えば

残念ながら〝虐(いじ)め〟や

心ない〝誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)〟は

〝無くなって〟は〝いない〟ようです


〝虐(いじ)め〟や

〝誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)〟は

〝ある意味〟

〝存在〟の〝否定〟

そして〝無知〟〝理解不足〟などが

〝原因のひとつ〟とも考えられます


もちろん

ストレス〝発散〟のための

〝嫌がらせ〟と言う

なにが〝楽しい〟のか

私には〝理解〟できない

〝自己都合(じこつごう)〟の〝目的〟も

〝ある〟と思いますが



人には〝それぞれ〟

〝使命〟〝役割〟そして〝存在理由〟が

あります

しかし

それらを〝理解できない〟方々も

当然〝います〟


ならば

理解〝されない〟ことを〝当然〟として

それぞれの〝使命〟〝役割〟などを

他の人に

〝認めて〟もらえなくても

〝誉(ほ)めて〟もらえなくても

ただ〝淡々(たんたん)〟と

〝行動(なす)〟べきことを〝行動(なす)

これが〝たいせつ〟なのかもしれません


〝他の人〟の〝使命〟などは

〝如何(いか)なる者〟も

〝邪魔(じゃま)〟することは

〝赦(ゆる)され〟ません


そして〝同時〟に

〝何〟が〝起ころう〟とも

〝やり通す〟べき〝魂の約束〟です


だからこそ

これらが〝理解(わか)〟れば

(おのれ)

〝心〟や〝魂〟の〝本当の喜び〟を

〝知る〟ことが〝できれば〟

きっと

〝心〟が〝軽く〟なり

〝使命〟を〝果(は)たす〟ことが

〝できる〟ことでしょう







この日は〝当時〟の〝私〟にとって

本当に〝不思議〟な〝体験〟ばかりで

まるで〝夢〟を見ているような

〝現実離れ(げんじつばなれ)〟した

〝一日〟となりました


今から〝24年前〟

私もまだ〝40歳〟に〝なった〟ばかりの

2000年5月の〝ある日〟の

〝出来事〟でした












あなたは

〝心〟や〝魂〟の〝本当の喜び〟を

〝ご存知(ぞんじ)

ですか


現世での〝使命〟を

〝想い出せ〟ましたか








The divine radiance The divine impact




【 完 】




最後まで お付き合い いただき

ありがとう ございます🙇


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